1. 平成狸合戦ぽんぽこ
狸達の人間臭さが面白い。 大行進の場面は、祭という感じがして楽しくなります。 お金を払ってまで観ようとは思えませんが、テレビでやってる分には流し目程度に観てます。 [地上波(邦画)] 4点(2010-04-16 19:01:00) |
2. HELP!四人はアイドル
ある意味完璧な仕上がりじゃないだろうか。 人類が滅亡する直前の前衛的感性が無ければ、なし得ないような映画を作り上げてしまったのだから。 私には、未来を先取りすぎていて、理解できなかったので最低点しか付けられない。 ただThe Beatlesファンとして、メンバーの若かりし頃が拝めたのがうれしかったから3点献上します。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-11-17 13:05:03) |
3. ベオウルフ/呪われし勇者
大好きなロバート・ゼメキスの作品だっただけに、落胆ぶりも大きい。 洋物独特のグロテスク感、下品さというものが目立ったし、わざわざ前編CGにした意味が感じられなかった。 役者とCGの違和感を拭い去ろうとしたのだろうが、不気味な仕上がり。 一番残念な点として、肝心のストーリーに魅力を感じられなかった。 これは結構痛い。 [映画館(字幕)] 5点(2009-10-21 23:43:10) |
4. ベスト・キッド(1984)
《ネタバレ》 「ダニエルさん」、「ミヤ”ジ”さん」の掛け合いが妙に受けます。 べらぼうには面白くないけど、十分楽しめました。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 16:50:06) |
5. ベンジャミン・バトン/数奇な人生
《ネタバレ》 最新の技術で若さを身に纏った主演二人は、息を飲むほどの美しさでした。 きちっとした一貫性のあるシナリオではなく、脈略もない話もあるが、ゆったりとした気分で楽しむには十分な作品です。 とにかく映像の綺麗さは素晴らしい。 ヘンテコ過ぎる人生だけど、娘に当てた手紙の内容は、人生の根っこの部分を掴んでいるなという感じがします。 [映画館(邦画)] 8点(2009-02-09 13:39:21) |