1. 平成狸合戦ぽんぽこ
《ネタバレ》 いろいろ考えさせられる作品でした。 いわゆる人間の無自覚ぶりになんだかなぁ。と。 すぐうれしくなって宴、見事な妖怪大作戦、タヌキの世界も悪くないなと思いつつ、いつでも好きなときに『天ぷら』を食べられる人間の生活も捨てがたい。ストレスフルだけどね。 それならお互いの生活を守るためバランスとって、共存しようぜ。ってことですよね。 この手のテーマをこの温度で描く力量は、流石、高畑勲監督ですね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-15 05:23:32) |
2. ベイマックス
《ネタバレ》 『ベイマックス、もう大丈夫だよ』の言わせプレイにはヤラレましたね。 悪を叩きのめせないコンプライアンス的に無理な時代に、スーパーヒーローな展開やエンディングには『?』な印象でした。 お兄さんの意思をしっかり受け継いでケアロボットとして活躍するベイマックスを観たいなぁ。 [地上波(吹替)] 6点(2016-12-28 04:57:56)(良:1票) |
3. ヘルタースケルター(2012)
《ネタバレ》 話題にはなりましたね。 乗っかって観たんだから私も私ですが、 まさに 尻滅裂 でした。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-09-27 03:25:32)(笑:1票) |
4. ペイルライダー
《ネタバレ》 冒頭の襲撃シーンがなかったら、どっちが悪だかわからない映画ですね(笑) これぐらいの『正義感…じゃなくて正義観』だった頃が一番ノリノリでよかったかも。 確実にアタマの真ん中撃ち抜くようにブレがないと申しますか…。 洋の東西を問わず時代劇ってもんはカツラとかテンガロンハットじゃなくて絶対的な善悪の話なのかもしれませんね。 [地上波(吹替)] 5点(2012-12-06 09:13:39)(良:1票) |
5. ベスト・キッド(2010)
《ネタバレ》 敵役の子が大仁田厚に見えて仕方なかったです。 [地上波(吹替)] 5点(2012-09-10 23:23:13) |
6. ベンジャミン・バトン/数奇な人生
《ネタバレ》 ひとりひとりみんなの人生は映画みたいに面白いってことですね。この話はもちろん映画だから味付けとして『歳をとるごとに若返る』って設定がありましたけど、そんなのなくったって十分楽しめる内容だったと思います。ラブストーリーとして観るにはちょっぴりしんどいかもしれませんね。 [地上波(吹替)] 7点(2012-01-23 00:41:30) |