1. 暴走特急
列車の旅はいいもんだ。それにアクションのスリルが加わればこの上ない余興だね。できればセガールコックのおいしい料理が並んでくれたら最高だけど、かわりに華麗な悪人退治を見せてくれたからいいか。でもたいてい列車は最後でドカーン!が定番だから、一般乗客は途中下車しないとね。でもなかなか楽しい旅でした。 7点(2004-05-30 18:12:30) |
2. ポルターガイスト(1982)
キャロル・アン役の少女が3作目直後に急死、という事実が何より怖くて、小学生の時はこの映画を見たら呪われるのではないかと思った。高校生頃にようやく見れたけど、長年の不安とは裏腹にさほど怖くはなかった。むしろ家族愛を描いたホラーで後味は悪くない。ポルターガイスト現象はなかなか良く出来ていたと思う。 7点(2004-04-06 18:54:07) |
3. 火垂るの墓(1988)
夏(終戦記念)になれば毎年放映されることで有名です。時が過ぎ時代が変わっても戦争で犠牲になった者たちへの慰霊を忘れないため、新しい世代にも知ってもらうため、その追悼映画として今や定着していると思います。何度も見たいとは思いません。何度も見るには辛すぎます。特に子供好きというわけではないけど、小さい命が失われていく様を見るのはやりきれないものです。しかし一度は見て心のどこかに刻んでおくべき作品だと思います。 7点(2004-04-05 20:12:36) |
4. ホーム・アローン2
舞台がニューヨークに移りスケールアップ!と思ったら、最後の決戦はボロ屋か…スケールアップしたのは泥棒撃退の方でさすがに痛そうでした。でもやっぱりこの泥棒コンビは好き。ハトおばさんも心温まる。子供に振り回される大人のリアクションが面白い作品。 7点(2004-02-26 02:51:04) |
5. 星の王子ニューヨークへ行く
王子様の世間離れした生活と常識外れな感性が面白い。お付きの人も面白くていい味出しています。 6点(2004-02-25 22:07:15) |
6. ホーム・アローン
私は兄弟がいないのでにぎやかな大家族には憧れました。それにアメリカの家は大きいなぁと思いました。カルキン君もいいけど、私はマヌケな泥棒コンビが本当にマヌケで面白かったです。彼らは愛すべき人たちですね。家族も笑わせてくれるし家族愛もあるし、楽しくてほんのり心が温かくなる映画でした。 7点(2003-12-18 21:27:54) |
7. ボディガード(1992)
歌はすごく好きで、だから映画もすごく期待していたのだけれど、あまり面白くなかった。映画の中のホイットニーはあまり好感が持てなかった。いい場面だけを編集してホイットニーの歌をつければミュージッククリップになりそう。本当は3点だけど、歌はいいのでプラス1点。 4点(2003-10-31 22:44:32) |
8. 仄暗い水の底から
雨や水が効果的に使われていて、夏場の雨のようなジメジメする怖さと不快感があった。子供の幽霊ってある意味大人の幽霊より怖い気がする。でもノイローゼぎみの黒木瞳も別の意味で怖かった。子供のいくちゃんが可愛い。 6点(2003-08-26 20:03:36) |
9. 菩提樹 リンデンバウム
子供の頃、南野陽子のファンだったので、母と一緒にこの映画を見に行きました。将来医者になりたいと思いましたが、結局ならなかったです。時とともに風化してしまいました。「はいからさんが通る」の方が好き。 3点(2003-08-24 14:33:26) |