水の上のハイウェイ さん

1. 僕は勉強ができない

原作は、時田秀美クンという、女の子にモテモテで、同性からみてもなかなか魅力的な男の子を主人公とした、９つのストーリーからなる青春小説。で、映画のほうは、いろんなエピソードをつぎ足したようなカンジで、映像への移植も成功しているとは、ちょっと言い難い。ところで映画には全く出て来ませんが、「時差ぼけ回復」という一篇には、何度読んでも泣かされます。興味のある方は、是非ご一読を。

5点（2004-02-13 09:26:30）

2. ボクが病気になった理由

１話。。。凍死寸前 (+_+)、　２話。。。元気回復！ ＼(^o^)／ 、　３話。。。諦観 (-_-) 、はあ～、お願いしますよ、ホント・・・。

4点（2004-02-10 07:55:49）

3. ホワイトアウト(2000)

絵にスキがありすぎる。だから、観客は突っ込む。ハリウッド映画に較べて予算が無いのは、百も承知。でも、脚本やアングルは太刀打ちできるはず。それさえも、勝負に行ってないから勝てるわけが無い。織田裕二、吹越満、佐藤浩市に１点ずつ。

3点（2003-07-29 00:49:15）