1. ホーンテッドマンション(2003)
エディー・マーフィはすっかり、良いお父さんスターになってしまいましたね。結構リアルなゾンビが出てきても全然やられる雰囲気がしないのはさすがです。 レンタルで気軽に見るのがピッタリの作品ですね。ロードショーでお金払って見るにはちょっと物足りないし、DVDを買ってコレクションしたくなるほどの作品でもないような気がしますが、さすがにディズニー、楽しめる作品に仕上がっています。 6点(2004-10-26 23:04:27) |
2. ホーム・アローン
何回か見ているうちにどんどん評価が上がっていく映画と、下がっていく映画があると思うんですが、私にとってはこれは下がっていく方の映画。もともと評価するようなタイプの作品でないといえばそれまでですが、ケビンを家に忘れてしまった事を飛行機の機内で思い出したって事にどうも嫌悪感を感じてしまうのです。それまでの間、母親はもちろんの事、誰もケビンの事を思い出さなかったわけでしょう。・・・それで最後に家族がハッピーエンドで終わっても、なんかしっくり来ないような気がしてあまり見る気がしない。泥棒撃退方法もひとつ間違えば命にかかわるような作戦であまりにもブラック。 5点(2004-08-21 11:42:54)(良:1票) |
3. ボディガード(1992)
ケビン・コスナーがなんかカッコよすぎたし、先がミエミエで私にとってはイヤミな一本。アカデミー賞を簡単に受賞してるシーンがあるのも(-.-)気に入らない。 あの賞はそんな甘いもんじゃないんよ。 4点(2004-03-25 23:58:48) |
4. ボーイズ・ドント・クライ
《ネタバレ》 何よりもヒラリー・スワンクの熱演に脱帽。ラストのあまりにも残酷な描写は、実話だからこそ感じられる後味の悪さだった。この映画が単に観客に見せるために作られたストーリーの映画でないことの証明のような気がする。 7点(2003-11-11 23:21:20) |
5. ポワゾン
6点(2003-07-27 20:14:38) |
6. 北北西に進路を取れ
何と言っても極上のエンターテイメント。キャスト、ストーリー、カメラワークの3拍子が揃っていて、何度でも見たくなるヒッチコック作品の一つ。特にセスナに襲われるシーンのシークエンスは最高!でもあの主人公のお母さんはどう考えても若すぎる。義理のお母さんなのかな? あとラシュモア山の麓のレストランのシーンで女スパイが発砲するシーンでは後ろのエキストラの男の子が先に耳をふさいでる。ご愛嬌。 10点(2003-05-04 18:08:06) |