1. 亡国のイージス
《ネタバレ》 有名な人が意味無くたくさん出ていて豪華な映画だね。私は真田さん目当てで見たけど、それなりに満足でした。宮津副長と如月の会話に泣けたし。ただね、よく分からない。結構面白いと思ったけど、分からない。誰がどんな役職でどんな役目を担っているのかさっぱり分からない。ダイスってなんじゃい。何なの、あの女?あのちゅ~は技?ってのを考えないで見ればいいかと思います。もし考えちゃったら原作を読んだらいいと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2006-10-18 15:49:37) |
2. ホワイト・オランダー
《ネタバレ》 なんか最初から最後まですっきりしない映画でした。子供を自分の理想像に少しでも近づけようと刑務所に入ってなお、子供に干渉し続ける母親。子供は里親が代わるたびに服装・化粧が変わる。10代は不安定なのは分かるが、アレほどまで影響されるものなのか? 結局最後も偽証をさせずに終わるが、それは子供を思ってやったことに思えず、すっきりしなかった。母親は子供に「愛している」証明として自分の言うとおりにしろと言ったのか?子供は母親を愛している(いた?)が「愛されている」自信がなかった?どうにもこうにも・・・。 3点(2004-06-21 21:54:08) |
3. ホット・チック
《ネタバレ》 立場が変わることで自分の幸せを確認していくというストーリーで、だいたい想像つくんだけど、そこにたどり着くまでのドタバタが楽しい。おっさんのロブ・シュナイダーがすごくかわいく見えてきてしまう。だからラストで女の子に戻った時は逆につまらなくなってしまった。アダムサンドラーは出てこない方が良かったかも・・・。 5点(2004-02-15 22:43:56) |
4. ポイント・ブランク
ジョンキューザックの作品の中で一番好きかも知れない。(出演作全部を見たわけではないが。。。) 9点(2003-07-06 21:36:29) |
5. 僕たちのアナ・バナナ
《ネタバレ》 アナは何を考えてるのか良く分からずベン・ステイラーに本気になっているとは思えなかったのがちょっと引っかかる。それにいくら神父だからといって騙されてフラれたのにあんなに簡単に許せるもんなのか?神の道を捨てる覚悟だったのに。でも主役二人がコミカルに演じててクスクス笑えたし、それなりに面白かった。エドワード・ノートンの映画を初めて見たのですが、思っていたよりもカッコよかった。 7点(2003-03-30 00:41:26) |