1. ホステージ
詰め込みすぎ。純粋な頭脳対決かと思いきや、ありきたりのオチで、終わってもスカッとしない。犯人の一人の人質の女の子への気持ちも余計だし、最後は不死身すぎてホラーになってた。全体として余計なシーンが多すぎてまとまりがないように感じた。 [DVD(字幕)] 3点(2006-07-11 00:02:19) |
2. 微笑みに出逢う街角
《ネタバレ》 一貫して笑顔の少ない作品で、最後に3人が笑うところがとても良かった。決して明るい話しではないが、みんなの笑顔が「希望」を感じさせてくれる。3人それぞれをとても丁寧に描いていて、観終わるまであっという間だった。 [DVD(字幕)] 8点(2006-06-08 23:12:50) |
3. ホワイト・ライズ
途中まですっかり翻弄されて、この映画のジャンルは何?と悩んでしまった。そして真相が分かってからは、すれ違いのイライラモード全開。今の時代ならこんなにすれ違う事はないんじゃないかなぁと思ったら、リメイクだったんですね。みなさんのレビューを読んで「アパートメント」を観ようと思いました。 [DVD(字幕)] 7点(2006-04-24 23:38:34) |
4. 冒険王
全身脱力・・はきはき喋る(吹替え?)金城君が可愛かったので2点。辛かった・・ 2点(2004-04-05 12:40:56) |
5. ホーンティング
キャサリンに罪はないのだけれど、彼女にばっかり気持ちが行ってしまって、主役が誰なのか見失いそうになってしまった。オチも「そりゃないんじゃない?」って感じで、いまいち納得できなかった。 5点(2004-01-17 12:10:55) |
6. ボーイズ・オン・ザ・サイド
女3人の明るいロード・ムービーかと思ったら、意外にヘビーだった。無名時代のマコノヒーが光ってたと思う。 5点(2004-01-14 11:19:17) |
7. ポワゾン
私はダメでした。トーマス・ジェーンの悪役もピンと来ないし、ラストも不満。 4点(2004-01-14 10:43:38) |
8. ホワット・ライズ・ビニース
《ネタバレ》 ハリソン・フォードが悪人とわかっても、どこかで思い入れがあって素直に話を楽しめなかった感があって残念。ラストシーンでお墓にお花を供えるところが良かった。 8点(2004-01-13 23:51:09) |
9. ホワイト・オランダー
里親と施設、そして刑務所での母との面会を通して自立していく少女のお話。自分の行いを微塵も反省する事無く、刑務所の中からでも娘を意のままにしようとする母親をミシェル・ファイファーが見事に演じ切っている。里親によってくるくると変わるファッションや表情がアストリッドの心情を良く表していると思う。ポールの存在があったからこそ、ラストでほっとした気持ちになれた。 9点(2004-01-09 08:31:22) |
10. ボーン・アイデンティティー
いくら鍛えられてるとは言っても、あまりにも薄着だと思う。「手がかじかむよ~」と最初に思いました。 6点(2003-11-24 20:22:26) |