1. ポネット
ヴィクトワール・ティビソルの表情がうまい。 6点(2003-12-29 09:46:39) |
2. ボルケーノ
パニック映画の娯楽作。トミー・リー・ジョーンズがいい味出していました。 6点(2003-12-14 09:54:49) |
3. ホワット・ライズ・ビニース
ミシェル・ファイファーが上手い!最後の川のシーンは、夢に出そうでした。 6点(2003-12-06 11:13:11) |
4. 星に願いを。
好きな系統の話なのですが、突っ込みどころ満載。交通事故で失明・声を失った笙吾がさらに交通事故で死ぬなんて救いようがない気も・・(笑)。死んだ笙吾に話しかける”天使?”の声に、ちょっと脱力。パンフで読んで「あぁ、そうだったの?」って。 点字の日記やハーモニカの音色などの小ネタはなかなかいいかも。 竹内結子が上手い。また、竹内結子のお姉さん役で、牧瀬里穂が地味に出演。しゃべるまで牧瀬里穂と気づきませんでした。 オール函館ロケの映画。海岸(大森浜)のシーンは、『黄泉がえり』の海岸のシーンとだぶりました。 号泣するほどではないと思いますが、ほんのり温かい映画だと思います。 映画のテーマは「2人の心が通じ合う」なのに、タイトルバックのシーンは2人が一番すれ違っているシーンなんですよね。このあたり、深いなぁ、と思います。 8点(2003-11-16 10:14:48) |
5. ボイス
えと・・あんまり恐くなかったですね。いや、突然携帯が鳴ったり、後ろに女の子が立ってたり、突然効果音が鳴るのは恐かったですよ。でも、ストーリーは無差別的な恐怖というものでもなくて、良くも悪くも筋が取っていて無難にまとまっている気がするんですよね。もっとも、筋が通っているとすれば、「復讐したら終わりでは?」「というか、呪いの携帯を解約しようとせずに、ずっと持ってるなよ」など突っ込みどころはあるんですが・・。 主演のハ・ジウォンがなかなかかわいい。韓国映画『リメンバー・ミー』にヒョンジ役(脇役)で出ていた人です。 5点(2003-11-16 00:20:18) |