1. ボーン・アイデンティティー
2回目の鑑賞ではじめての投稿。マット・デイモンらしからぬ気骨のあるアクションで自分の中で彼のイメージを変えた作品。記憶喪失状態で見えざる敵に対抗するという設定も好み。 ハリウッド映画的な陳腐さが感じられないのはやはりがっつりした生身のアクションとヒロインの顔立ちがヨーロッパ顔(?)でかつてのリュック・ベッソン映画的な雰囲気を漂わせているからだろう。 4作全部録画してあるのですぐに続きが見たい。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2005-10-26 15:57:49) |