1. ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005)
「早くも地上波初登場!!」(テレビ東京の番宣) このタイミングでこのキャッチコピーは明らかに詐欺である。 [地上波(吹替)] 4点(2006-10-22 20:27:44) |
2. ホーンティング
多額の資金を投じて作られ、その後廃館に追い込まれた地方のリゾート施設のような映画。 [地上波(字幕)] 1点(2005-06-09 08:23:10) |
3. ホーンテッドマンション(2003)
多額の資金を投じて作られ、その後廃館に追い込まれた地方のリゾート施設のような映画。 [地上波(字幕)] 1点(2005-06-09 08:21:59) |
4. ボウリング・フォー・コロンバイン
アメリカ白人が悪人と考えて作ればアメリカ白人が悪いという結論のものが作れるし、アメリカ黒人が悪人と考えて作ればアメリカ黒人が悪いという結論のドキュメンタリーが出来上がります。この作品は前者ですね。 強引にプレゼンテーションしてゆく手法は悪徳セールスマンやその手の業者も真っ青です。作り手の考えが偏っていればいるほど、そういう偏見的なものに形づくられてゆく。ただ、そういった意味でもこの作品は一つの問題定義(監督の個人的主張)として見るものなのだろう。 しかし、日本人はアメリカ批判が大好きですから、この作品は日本ではかなりウケると思います。 あと、プロパガンダについての言及が重く語られています。テレビメディアによる『洗脳』的な放送は何もアメリカだけでは無く、日本のメディアも大きく偏った報道しか出来ません。例えば「犯罪都市24時」とか「実録!犯罪生激写」的なドキュメンタリーがどの局でもスペシャル番組として頻繁に放送されるし、日頃のニュース番組にしても偏執的な事件や少年犯罪等の殺人事件は他のニュースよりも大々的にやってます(しつこいぐらいに)。犯罪事件は数字がとれるのでしょうね。特にタチが悪いのは一つの揉め事が起これば、そのニュースを延々と毎日のようにやり続けますよね。例えば「イラク戦争」「年金未加入問題」新しい所では「プロ野球1リーグ化&スト」etc・・・、ところが新しい話題が現れると問題解決を待つこともなく一切報じられなくなります。ホント『視聴率』だけを考えたやり方のみが目に付きます。 人間の本質なんてどの国に住もうが同じだと私は感じるわけです。 7点(2004-09-17 15:54:43)(良:1票) |
5. ボディガード(1992)
面白い要素がバランス良く組み込まれている。まず、ボディーガードという職業が格好良いし、それをミスター・アメリカことケビン・コスナーが演じている。これには特に女性はたまらないだろう。そんな、ケビン演じるボディーガードのフランクを邪魔者扱いしていた、スーパースター・レイチェル(名前もそれっぽい)が、徐々に心を開いていくという必殺のパターン。正に王道といった感の有るこの設定は昔ながらの演出です。ただ、個人的には、何故レイチェル役がホイットニーヒューストンなのかは疑問ではあるのですが・・・。 安定感が有る(悪く言えば平凡)作品なので、普通に楽しめますが、ラストはベタです。 5点(2004-05-14 17:16:43) |
6. 星の王子ニューヨークへ行く
全然笑えない。墜落したネタに、むしろ引いてします。 ジェイソンと一緒にニューヨークでもワシントンでも、どこへでも行ってくれ。 2点(2004-03-15 17:12:06) |
7. 北北西に進路を取れ
「逃亡者」のようなイメージの作品です。 一転二転する意外性の有る展開で、迫力ある逃亡劇が繰り広げられます。ラストの岸壁のシーンは、日本のサスペンスドラマが今だにパクリまくってますよね。脚本・音楽・演出とどれをとってもハイレベルな仕上がりだと思うのですが、主人公が飛行機に襲われるシーンは何とも言えないB級感が有りました・・・。 4点(2004-02-13 18:19:20)(笑:1票) |
8. ボルケーノ・インフェルノ<TVM>
非常にリーズナブルな作品でした。 2点(2004-02-09 16:57:53) |
9. ボルケーノ
何でもこなす万能な主人公・・・、ほんとハリウッドちっくな作品で、なにも考えずに見るにはもってこいといった感じです。火山岩が落ちてくる中、トミー・リー・ジョーンズは楽しそうに娘と戯れてましたね。 ただ、地下鉄のシーンはなかなか良かった。他は全然ダメ。 2点(2004-02-09 16:57:15) |
10. ボディ・ターゲット
本当にセガールと似てますね。マンネリ化してきたと思ったらシリアス路線ですか。家族と友情を描いた人間ドラマに焦点を絞っているように見えますが、ヴァンダムが黙って我慢できる筈はございません。結局最後は最強アクションで八面六臂の大活躍。まぁ、それが持ち味なんだけど。こう毎回同じだとね・・・。 5点(2004-02-04 18:06:06) |
11. 星降る夜のリストランテ
《ネタバレ》 レストランに訪れた来客たちのエピソードを会話の妙味で延々と見せる異色作。 特に好きなのは、歳の差があいた不倫カップルです。若い女性が不倫相手の男性の奥さんに「別れて欲し」いという内容の手紙を書いて、それを持って来ていた。手紙を送り付けるからその前に内容を聞いてくれと言い出し朗読し始める。それがまた長いのなんの、便箋に5枚ぐらいあったのではないか。内容も理屈っぽくて非常に自分勝手な言い分になっている。それを延々と聞かされている相手のおじさんの情けない表情がたまらなく面白い。 あと、料理人とウエイターのやり取りも笑えるし、日本人の家族もテーブルを囲んでいるのですが、子供はゲームボーイばかりやってるし、父親は記念撮影してるし、凄くよく日本人の特長を掴んでいると関心した。舞台は最後までレストランの中だけで進みますが、テーブルを囲む人達の個々のエピソードが面白いし、会話の表現方法に独特の味が有るので退屈しません。このような一つの場所だけで話しが進むという設定でも十分に楽しめる点が素晴らしいと思う。脚本のがよく練られているのが成功の要因だろう。 見てるこちら側も、実際にレストランの片隅で、来客者の話を盗み聞きしてるような感覚になれます。 7点(2004-01-08 16:24:34) |
12. ポリス・ストーリー/香港国際警察
この映画を見て、女優さん(マギー・チャン)も凄いスタントするんだなと驚きました。バイクのシーンなんて本当に痛そうです。ドタバタコメディーの要素もふんだんに盛り込まれて大変面白い作品だと思います。「笑える」コメディー映画とはこういう作品のことを言うのでは無いでしょうか? 7点(2003-12-31 18:37:46) |
13. ポリス・ストーリー3
ミシェル・ヨーのもの凄いアクションといい、マギー・チャンの落下シーンといい、本当に女優さん頑張りますね。ジャッキーの映画って体を張ってると言うか、命を張って作ってますよね。「本気で映画作りをしている」という印象が強く残ります。 日本やハリウッドのアクション映画も似非アクションばかり撮ってないで、これぐらい気概を入れて取り組んで欲しい。 7点(2003-12-31 18:31:38) |
14. ポセイドン・アドベンチャー2
うすうすダメかと思っていても、どうしても期待してしまいますよねぇ・・・。 続編はダメという定石が有りますが、この落差の激しさは尋常じゃ有りません。 これは本当に続編ですか? 前作とは全く異なった内容ですよ。 2点(2003-12-25 19:37:48) |
15. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
《ネタバレ》 主人公である牧師を含めて数人が死んでしまいます。最後に何人かは生き残れますが、何となくせつない感じのラストでした。 一人ひとりのキャラクターの個性を上手く引き出せているので、「全員生き残って欲しい」と思わせるところなんかは、感情移入できる良い作品だと思います。 ただ、図られたように用意された障害物の設定は、パニック映画としての「お約束」的なエピソードに思えて少し気になる。 あと、気になったのですが「タイタニック」と比べたがる人が多いのは何故? ただ単に同じ沈没ものだから? 7点(2003-12-25 19:31:40) |
16. 暴走特急
前作の続編ということですが、もうどうでも良いです。今回は爆走列車に『偶然に』乗り合わせたセガールさん。相変わらず1人でテロリスト集団をボコボコにします。お金を掛けて壮大な景色を撮影していますので、その辺だけを楽しんでください。 と、そんなことよりも誰か彼の暴走を止めてください。 1点(2003-12-25 18:48:44)(笑:3票) |
17. ぼくの伯父さん
無声映画のような独特のタッチで、日常の暖かに日々を描いた作品です。 僕が一番心に残っているシーンは車の縦列駐車のところですね。何とも言えない「間」が大好きです。 最後に犬がピョンピョンはねてるシーンなんかは何か幸せな気分になれます。 6点(2003-12-22 15:13:01) |
18. 北斗の拳(1995)
本気で作ったのでは無い。(トニー・ランデル談) 1点(2003-12-09 17:59:05)(笑:6票) |
19. ホーム・アローン3
1と2を見てない人は見てください。同じです。 1点(2003-12-03 16:11:35) |
20. ホーム・アローン2
1を見てない人は見てください。同じです。 2点(2003-12-03 16:10:15)(笑:1票) |