1. ボーン・イエスタデイ(1950)
ウィリアム・ホールデンはメガネをかけててもカッコ良い。しかしハリーは自己チューで、毎度毎度、誰彼かまわず怒鳴るだけ。ビリーの鼻にかかった声も、ちょっと聞き苦しかった。社会勉強で色々行ってたデートシーンと、長回しのカードのシーンだけが印象に残った。愛してる女性は大事にしないとね。 5点(2005-01-03 22:08:39) |
2. ボーン・アイデンティティー
皆さん指摘してるように、マリーはショボ過ぎる。記憶喪失で見知らぬ敵から逃げなきゃならないのに、寝ちゃうか??んー。ありえん。暗殺者と戦うシーンはえらくカッコ良いんだけど、それくらいしか印象がないな。そうか。「ボーン」は骨じゃなくて、生まれた方の「ボーン」に引っかけてるのね?それならちょっと意味は理解できるけど、ジェイソンの暗殺失敗の要因が弱過ぎ。技術にお金を掛けて、精神は何も訓練しなかったのだろうか・・?次回作に期待します。 5点(2005-01-03 05:18:39) |
3. ポルターガイスト(1982)
製作から既に20年以上経ってるのか・・・。初見の頃はTVにて。そりゃーもう恐かったもんです。つい最近まで、稲光の後に必ず数を数えてましたから。・・・最近になって、再見しました。自分が大人になってしまったか、ヒッチコック映画をかなり見てきたせいか、あんまり恐いと感じませんでした。うーん・・こんなに中途半端な映画だったろうか・・・?B級ホラーの巨匠トビー・フーパーも、スピルバーグの権力には勝てなかったのでしょうか・・?あまり彼の作品を見たことは無いけど、もっとチープでおどろオドロしてるのが作風だと思うんだけど・・。とにかく、このシリーズの関係者のご遺族にご冥福をお祈りしたいと思います。 5点(2004-10-18 23:17:37) |
4. 暴力脱獄
映画はイマイチでした。でもポール・ニューマンの、決して表には出さないけれど心の中にはアツいものを持ってる姿がカッコ良かったです。スティーブ・マックイーンにも同様のカッコ良さがあるけど、だからこそ二人が異様にライバル視してたんでしょうね。 6点(2004-06-28 16:04:15) |
5. ボーン・コレクター
デンゼルの、顔だけの演技が良い。上手いわ、この人。アンジー嬢も良いです。犯人と犯行が、これほど似合わないのもないな。 3点(2004-06-24 01:52:35) |
6. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
自分の故郷の方言をバカにしてるんじゃないのか?ってくらいムカついた。少なくともどんなに田舎に行っても、あんな話し方をする道産子なんていない。健さんは渋くて好きだったのに、がっかり。 1点(2004-06-19 00:49:12) |
7. ポケット一杯の幸福
本作で充分に楽しかった僕には、未見の「一日だけの淑女」がもっと良いなんて信じられませんでした。そのくらい楽しい話でした。なんだか警察が意地悪に思えてしまえて。「邪魔すんなよ!」って突っ込んでやりたかった。結果は粋な計らいをしてくれたので良かったですが。薄汚れたお母さんがビックリするくらいキレイになってた!DVD化、されてるんでしょうかねぇ・・。 9点(2004-06-13 02:08:12) |
8. ホーンテッドマンション(2003)
またしても過剰な宣伝に騙された。え?テレンス・スタンプこれだけ?ちゃんとギャラもらえてる?って余計な心配した。 2点(2004-06-10 01:48:17) |
9. ボーイズ・ライフ
確かにロバート・デ・ニーロの演技はリアルで本っ当にムカついてくる。ディカプリオの不良だけど母親思いってヤツも結構いたりする。アメリカっていう国は、こういう苦しい環境で育ってきた人って、すごくたくさんいると思う。とても哀しいことだけど。こういうすさんだ家庭環境にとても同情しました。でもこれって、娯楽性を求める映画界で本当に作るべき作品だったのだろうか。明らかにクライマックスとなるプロットも無く、淡々とドキュメンタリーを見せられてる気がしてならない。オールディズの好きな僕は選曲が嬉しかったが、鑑賞後「映画を見た」って感じが全くしなかった。 2点(2004-06-08 22:24:51) |