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プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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1.  火垂るの墓(1988)
以前「私と祖父」、「私と祖母」の2バージョンで観たことがあった(私はおじいちゃん子でありおばあちゃん子でもある)。祖父は戦争へ、祖母は銃後の守り。戦時中の本当の苦しみを知っている二人だからこれを観てからどう感じるだろうか?と思った。さて祖父は途中で寝てしまった。祖母は涙を流すことは無かった(もともと泣く姿を見たこと無い)。両方とも私は泣いてしまったけど両者のそれが全てを物語っていると思う。ちなみに祖父は水戸黄門で大泣きします。
7点(2005-01-10 07:49:04)(良:1票)
2.  暴走特急
セガールのあのナイフさばきは目を見張るものがある。今度私の為に生ハムを切ってほしいくらいだ。
6点(2004-11-27 09:13:13)(笑:2票)
3.  ホット・ショット
アメリカの”笑い”ってのも捨てたもんじゃないなと思える作品。今思うと”鶏を矢にするシーン”は捕まえるときは雌鳥で、矢になって飛んでいくときは雄鳥のような気がしないでもない。「女は男の”道具”じゃないわよ!」という過激フェミニスト団体への配慮かなともとれてしまう。
7点(2004-11-27 08:51:13)
4.  ホーム・アローン2
この映画が公開された当初にニューヨークではビルの屋上からレンガを投げる少年が急増した・・・ということにならなくて良かった(なってないですよね?)。まじであんなの投げて当たりでもしたら多分死にますからね。
5点(2004-11-07 14:55:59)
5.  ポリスアカデミー
同年代作バックトゥザフューチャーシリーズと比べると作品の出来では遠く及ばないかもしれないけどキャスティングにおいて他人種を出演させてるのでこちらの方がどちらかと言うと好きですね。小学生の頃は結構テレビでやってたのに最近はとんと見ないのがちょっと残念。
7点(2004-09-05 18:47:17)
6.  ホーム・アローン
「レイジングブル・グッドフェローズ・カジノ」の役柄なジョー・ペシだったらカルキン君は初見で消されてると思う。 もちろん2もありえない。
6点(2004-07-19 12:36:04)
7.  ボクサー(1997)
暴力を持ってして問題解決をしようとするのはもちろん良くないとは思うけど常に抑圧されてきた人達が抑圧する側に素直に応じることは皆無だろう。血には血をという流血の歴史は古代から現代に至っても変わることは無いしこれからも続いていく。人間には欲がありそれを減らすことの難しさは自分自身がよく知っている(面白い作品を観たら次はそれよりもっと面白い作品を観ようとして探し回る)。世界中から争い事は絶対無くならない。動物には食を足るという自制心がありよほどの天災以外で絶滅ということは無い。しかし人間は他の動物より自制心が劣り同種族同士で争い絶滅する可能性が高い(同種族ならまだしも他の動物たちを何種類と絶滅に追いやっている)。争いというものが無くならないからこそ人間はいかに「停戦」の時期を永くするかを古きから学び新しい時代の為に考え議論していかなければならないでしょう。もちろんテロリズムには賛同出来ないが切迫した状況下において取る選択肢として仕方が無いのか・・・と少しでも思わせたこの作品は脳髄にグサリとささりました。
9点(2004-06-24 23:02:50)
8.  ぼくらの七日間戦争(1988)
小学生の時観たけど大地康夫が怖かったなぁ。屋上でのクギのブービートラップの撮り方は今でもグロく感じる。
7点(2004-06-17 00:19:36)
9.  ボーイズ’ン・ザ・フッド
この作品ではジョン・シングルトン監督の”過剰演出”が際立った。問題となるこの兄弟ダウボーイとリッキーの極端過ぎる対照的な生活と性格の違い、夜のシーンでは毎日と言わんばかりにLA上空をヘリの爆音を鳴らせ常にこの地区であたかも犯罪が起きているようにみせつけ、黒人に対する警官の過剰な行為、そしてただ気に食わないだけで銃を乱射するというギャング達。ドラッグetc・・・。過剰演出とは時にやりすぎるとただのバイオレンスムービーになりがちですがこの作品は「現状と向かい合い自分を見つめなおす」という強いメッセージ性のあるものに仕上がっている。ブラックムービーの中でこの作品ほど現実的で”分かりやすさ”を現しているのものは他にはないと思う(スパイク作品は作中においていろいろと問題定義があり観客一人一人が考えなければならないので初見の方には分かりづらいところがあるかもしれない)。出来ればこの作品やスパイク作品は最近の黒人ファッションを真似ただけのダボダボ10代の若者達に観て欲しくあり、本質的な”内なるもの”を感じてほしいと願う。ミュージシャンやスポーツ選手への憧れとしてファッションから入るのは決して「間違い」なんてことは言ってない。仲間内で流行っているからそれに置いてかれないように似たような格好をすることが個性化の流れを止めてやしないか?と思っているんです。形から入ったのであれば次のステップは彼らへのリスペクトを忘れないでほしい。とにかくブラックムービーは米映画の見方が多少なりとも変わるかもしれない作品が多いのでぜひ観ていただきたいです。 追加でこの父子役で共演したフィッシュバーンとグッディングJrは「ブラインドヒル」という作品で黒人初の戦闘機乗りの同僚としてこれまた共演している。
10点(2004-06-14 23:42:58)
10.  炎のランナー 《ネタバレ》 
オープニング曲を聴いてから「ああこの曲か!」って感じで観てましたけど全体としてはあんまりストーリーに抑揚が無くコーチと一緒にトレーニングするところは「ロッキー3」のロッキーとアポロばりの”厳しさ”を期待してたんですけど意外とそうでもありませんでした。ではこの作品の何が良かったところかはエーブラハムズの「好きだから走る」という単純だけど奥の深い答えにあります。やっぱちょこっとでも走ることに情熱をかけたことあるならなんか観てて気持ちがいいです。走って走って栄光を掴み取る。単純だけど格好良いよ。
8点(2004-06-12 17:51:45)
11.  ボウリング・フォー・コロンバイン
これ見てふと思い出したのが「レインマン」での一言、○マートはダサいでした。確かに映画としてはどうかと思うけど一度は目にしないといけない作品のひとつですね。
8点(2004-06-03 21:04:10)
020.44%
110.22%
271.53%
3153.27%
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