1. ボーイズ・オン・ザ・サイド
《ネタバレ》 うーーん、と思わず唸ってしまうくらい私には重たい映画に感じました。前半はテンポも良く、たとえ人を半殺しの目にあわせても、軽快な展開に感じたのですが、メアリー・ルイーズ・パーカーが実はエイズであるということがわかってから、重たい展開になってきたように思います。最後の激痩せっぷりといったらびっくり。別人を使っているのか!?と思いました。メアリーが途中恋に落ちるバーテンさんが『セックス・アンド・ザ・シティー』でリチャード・ライト役の人だったからびっくりしました。 [DVD(吹替)] 4点(2006-05-07 22:19:55) |