1. 火垂るの墓(1988)
始めてみた時から、というより途中から主人公のわがままぶりが目に付き全く感動も何も無い映画。 反面教師的なものを狙っているのだとしたらそれなりに成功しているのだろうが、とてもそのようなつくりには見えない。 思い出してもいらいらする映画です。 戦争の責任もあるだろうが、ようは本人の思慮や我慢の足りなさが招いた結果の結末であり、戦争を持ち出す必要性は全く感じられず、よって私にとっては反戦映画ではない。 [映画館(邦画)] 0点(2006-08-22 19:58:12)(良:1票) |