1. ぼくらの七日間戦争(1988)
過去作の履修。 「管理教育への小さな反抗」 15歳の宮沢りえが眩しすぎる。それに尽きる映画。 あとはTMN(小室哲哉)のファンなので。 正直、映画の内容とBGMが合ってるかは微妙だけど。 1988年の映画なので色々と無茶ぶり。 30年以上前の邦画なのでシナリオはご愛嬌。 良くも悪くも昭和感で、当時にしかできない貴重さ [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-15 09:15:00) |
2. 僕と妻の1778の物語
夢見がちなSF作家とその奥さん。 夫婦の物語で、とてもステキな奥さんでした。 それを演じるのが竹内結子という、 これまた、ぐうの音も出ない配役。 いいお話でした。 SFだし作り話なのかと思いきや、 まさかの原作者本人の実話ベースに驚き [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-05 00:53:55) |
3. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
しみじみとした渋い映画だなぁ。 物語の起伏と厚みがもう少し欲しかったかな。 思ってたよりテンポが平坦な印象だった。 良い映画ではあるけど、哀しいなぁ。 鉄道、雪景色が個人的にイマイチ刺さらなかったのも原因か。 制服姿の広末が最高だった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-03 20:17:17) |
4. 僕のワンダフル・ライフ
犬映画の安定感。 人に寄り添う犬の良さ。 出会いと別れ、そして再会。 感動的な運命の映画でした。 [地上波(字幕)] 8点(2021-01-02 13:15:44) |
5. 僕たちは希望という名の列車に乗った
ドイツが東西に分断され、東側がソ連の統治下にあった頃のお話。 社会主義・共産主義の抑圧から、自由を求めた学生たちの実話。 家族とのつながりや、学友たちの絆など、 非常に胸が熱くなるお話が盛りだくさん。 なかなかにアツイ人間ドラマでした。 他人事ととらずに、現代の日本人にも観ていただきたい内容。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-11 22:04:32) |
6. ボヘミアン・ラプソディ
音楽は、良かった。うん、音楽は。 誰もが聞き覚えのある名曲は、もはや反則級である。 ただ、映画としては物語はどうだろうか。 個人的に、人間性にあんまり共感できなかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-29 20:39:41) |
7. 僕たちのラストステージ
コンビ愛かー。 なるほどこうきたか、って感じ。 ヒューマンドラマとしては好きな部類。 後半でグッときたのでおもしろかったです。いい映画。 ただ、前半の盛り上がり不足をやや感じる。 エンディングで実話だということに気付いたという。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-29 15:36:41) |
8. ホーム・アローン3
娯楽映画としてはそこそこ面白い。 主人公の小生意気さや泥棒のマヌケっぷり、 シリーズの根本は変わってないのだが、 主人公と泥棒役が前作より明らかに魅力がない。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2007-01-02 01:10:16) |
9. ホーム・アローン2
良作コメディ。 根本的な部分は前作と変わらない。 それでも娯楽映画として楽しむ価値はある。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-02 01:08:14) |
10. ホーム・アローン
良作のコメディ。 娯楽映画としてポイントが高い。 肝は泥棒二人組みがトラップにひっかかる様とそのマヌケっぷり。 一番輝いているのはマコーレ・カルキンではなく泥棒二人組み。 この映画の真の主役はこの泥棒と言っても過言ではない。 [地上波(吹替)] 7点(2007-01-02 00:53:29) |
11. 火垂るの墓(1988)
話の良し悪しや、おもしろい云々は抜きとしても、泣ける映画。号泣クラス。 涙と鼻水が止まりません。切なすぎる。 [地上波(邦画)] 7点(2006-10-21 13:54:49) |
12. ポーラー・エクスプレス
CGがキレイで「動き」をよく見せてる。 物理的・常識的に無理な面も多々あるけれど、 そこはファンタジー映画として割り切れば問題なし。 次々と展開していくハラハラドキドキ感は良い。 子供向けではなく、夢を見ること忘れた大人への映画。 ファンタジー色の強い、夢にあふれた良い映画だと思う。 ただ、心を打つ感動の要素がいまひとつ弱い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-30 14:27:59) |