1. 僕らのミライへ逆回転
この訳の分からない邦題に興味津々だったといことと、コメディアンみたいな俳優にはたまに感動させてもらったりするので、期待して観たのだが、ちょっと期待が強すぎたのかもしれない。CG多用の現代映画に一石を投じているのは理解出来るのだが、じゃーこれは映画としてどうだったんだろう?温かさと、映画への思いは伝わってきた。だけども、主張と娯楽はなかなか一致しない。血の表現にピザを使ったり、クリーニング屋の妹が嘘に気付いてからも、嬉々としてアホ二人に協力している設定とかは大好きなんだけどね。 [DVD(字幕)] 5点(2009-03-18 16:25:40) |