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1.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
あくまで自称ですが、Queenファンの自分としては、彼らのストーリーは一応一通り知ってはいましたが、ここまで細かく再現された映像が見れる事は本当に感激しました。  私がこの映画で号泣に近い涙を流したシーンは2つ。  1つ目は、やはり「LIVE AID」。 実際のLIVE AIDの映像を観たことがある方なら分かると思いますが、半端ではない再現がされています。 フレディ入場後、ピアノ前の椅子へ着座するシーン、ピアノ上のカップの配置、そしてもちろんパフォーマンスの細部に至るまで、よくぞここまで徹底した仕事をしたもんだと驚きに近い感動を覚えました。字際のライブでのフレディは、まるで無邪気な子供の様に、歌う事を心から楽しんでいる様でしたが、映画でもその躍動感を感じる事が出来ました。 聞いたところによると、このシーン、映画では4曲披露でしたが、実際は6曲フルで撮影したそうで、後に何らかの形で見れる可能性もあるらしいです。  そして2つ目は、エンドロールの2曲目「The Show Must Go On」。 曲が流れて来た瞬間、思わす「ああ・・ここでか・・・・・」と無意識に声を漏らしてしまいました。 ご存知の通り、フレディにとってのQueenラストアルバムに収録されている曲。 この頃のフレディーは既に体力もかなり衰えいたそうですが、この曲の歌詞の通り、魂を捧げて素晴らしい歌唱を披露しています。正にこの映画のラストに相応しい。 このシーンの涙は感動の涙ではなく、悲しみの涙でした。  この時代に改めて、こんな素晴らしい映像を見せてくれた映画製作陣、俳優、そしてQueenに心から感謝したい。
[映画館(字幕)] 10点(2018-11-12 12:10:42)(良:1票)
2.  放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~ 《ネタバレ》 
このシリーズのファンで、テレビ版、映画版共全て観ています。 映画版の過去2作は、内容は良いのですがテレビ版とは若干テイストが異なっており、テレビ版が好きだった自分にとっては若干不満が残るものでしたが、本作はテレビ版そのままのテイストで、且つ非常に丁寧な作りになっていました。  今回も放送禁止らしく、各所に散りばめられた複線・ヒントの数々。 しかし、ファンを自任する自分としてはそうそう驚きはしないだろうと高をくくっていましたが・・・。 そうですか、そう来ましたか。序盤の江上一家のムービーに妻の顔が映っていなかったので、「人の入れ替え」、「正体が違う」疑惑は多少頭にありましたが、序盤人物紹介時に一人一人にテロップ入ってた事によりすっかりその疑いを除外していましたよ。 (このテロップの出し方!!) どんでん返しのレベル・鮮やかさで言うと過去最高ではないでしょうか。 謎解きの過程も、映像の薄暗さ・粗さも相まって非常に怖いんです。何度か全身に鳥肌が立ちました。  今回も作品の特性上、あまりお目に掛かる事の無い役者の方々が起用されていましたが、この方々、特にメイン2名の女優さんは演技がとにかく素晴らしい。 志麻子の時の霧花は正に洗脳に怯え弱弱しく、霧花に戻った時は淡々と冷静に状況を判断し脱洗脳を施していく。志麻子もまた然り。 どんでん返しが控えている作品では、役者さんの技量がその成否に大きく関わってくると思いますが、本作は大成功だったのではないでしょうか。  元旦那がストーカーになった、実はみなみが黒幕で復讐がこれから始まる・・等々色々な意見がネットで展開されているようで、相変わらずこのシリーズは観終わった後も視聴者を楽しませてくれます。 確かに正解は提示されておらず、どれが「真実」かは分かりませんが、自分は見たまま、元旦那が家族を見守り、やがて元の幸せな家族が再構築されて行くのだと思う事にしました。 ハッピーエンドという事で、いつもの「後味の悪さ」はありませんが、(元旦那が人一人殺していて、それが放送禁止の原因なので後味が良い訳ではありませんが・・)新しい展開で且つ、このシリーズの1つの完成形に到達した作品だったと思っています。  もう一度見て来ます。また違った解釈が生まれるかもしれませんから。
[映画館(邦画)] 9点(2014-11-05 15:11:52)
3.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
ここ数年の、ジャッキー作品の中でも最高の出来ではないだろうか。 アクションは若手に譲った感はあるが、スクリーン狭しと必死で動き回るジャッキーの姿は、やはり良い。やはりこうでなくては。 香港の街並み、文化描写が時代の流れを感じさせる。 
[DVD(吹替)] 9点(2008-12-09 22:09:31)
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