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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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1.  ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ 《ネタバレ》 
なかなか波乱万丈な人生であるのは確か(一部、内容の信憑性には議論があるようだが)。ただ、ひとつの仰天な「事実」の暴露と、姉妹のアンビヴァレントな関係性(これも言っちゃあ結構ありがちなモノではあるが)を除けば、ドラマの要素としての質はどれもごく平凡なレベルに留まるし、お話としては全体としてもそこまで深く感動したとも言い難い(あくまで個人的には)。  演技面はそこそこだったか。ワトソン、グリフィスは共に流石の手堅さ。ワトソンは病気になって以降は凄みが出てましたね(逆に、前半からのチェロ演奏のシーンは率直に全く弾いてる様には見えないチンケな出来だったが)。グリフィスは種々の「物言わぬ」シーンが良かったですね(よく見ると意外に美人ですしね)。
[DVD(字幕)] 6点(2020-09-13 01:48:01)
2.  北斗の拳(1995) 《ネタバレ》 
質感はC級映画と言う程ではなく、時代相応のB級映画程度のクオリティは整っており、セットや全般的な演出もそこまでチープではない。ほぼ白人なキャスト陣も(何故か無意味にユリアだけ日本人なのもよく分からないが)特にケンシロウの俳優は筋肉も素晴らしく、全体的にそこそこ頑張っている様にも思う。そもそも原作のコンセプトが「マッドマックス+カンフー」ということで、要はカンフーがこの映画のキモだと思うのだが、序盤はかなりショボく見えたが(北斗百裂拳!(ペチペチペチペチ)には思いっ切り吹いてしまった)、終盤の大盤振る舞いな見せ場では、合格点とまでは行かないがこれもそれなりに頑張っており(主演男優はプロのキックボクサーらしく、蹴りはそこそこ)、率直な評価として「『北斗の拳』の映画化」という意味では全くの無価値な映画という程に酷い作品ではないと思う。  問題は普通に映画として観た場合で、北斗の拳を熟読している私でさえ(話の大筋はともかく)細かい部分は何がどうなってるのかサッパリ分からない非常に適当な展開運び&設定で(かつ状況説明も殆ど無いし)、これをアメリカ人にいきなり観せたら、それはそれは残念な事になるのは必然的に明らかである(映画単体としては救いようの無い程にポンコツ)。  後は、この「『北斗の拳』の映画化」という非常に「無茶な」試みに対し(そもそも映画化できる題材ではないと思う)、各々がどれだけハードルを下げられるかに全てが掛かっているのだと思う。まあ、本作で一番「印象に残った」シーンは「リュウケンを『射殺』するシン」だったと言う時点で(失笑)、高が知れているのは否めないが。
[インターネット(吹替)] 3点(2019-12-14 00:47:39)
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