2. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
テレビで放映した時、幼かったけど何ともすばらしい感激をし、心打たれたの覚えてます。中盤 ほとんど船内シーンで場面が暗かったけど、ラストにヒックリ返った船尾から救出されるところで青空が差し込んだシーンは自分も思わず陽射しがまぶしすぎて手で覆いたくなりました。途中、クリスマスツリーをハシゴ代わりに生存者が上に上ろうとして、ベル(ふとっちょおばさん)が”上に上がれば何があるというの”と挫折するところでスコット神父が”命があります”と言う。うーんこういう映画見ると明日の励みになります。 10点(2001-10-18 10:28:24)(良:1票) |