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コメント数 53

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1.  ボディガード(1992)
ケビン・コスナーが、かっこいいです。テレビ放映時(地上波)では、なぜかカットされる三船敏郎の「用心棒」(?)をホイットニー・ヒューストンと劇場で観て出てくるシーン、好きです。「アタシ」とかいう劇場名が面白いですね。簡単に恋愛になってしまうストーリーは無理があって好きじゃないのですが、この作品は、、、、やっぱりダメです。ボディガードは守る人と恋に落ちてはいけないはずなのに・・・。ただラスト、結ばれないで、今度は別の方のボディガードをしている時のケビン・コスナーの表情は最高ですね。歌もピッタリで、久しぶりに映画らしい映画を観たって気分になります。
6点(2002-01-19 01:35:02)
2.  北斗の拳(1995)
あはは・・・(笑)>☆さんのコメント、最高ですね(笑)この実写版「北斗の拳」を観に行った時、どこに劇場があるんですか?と探し回ったら、中途半端な劇場で、こじんまりしていて、パンフレットを買おうと思っていたら、パンフレットさえ売っていないので、仕方なく席を探して座ったら、お尻が半分くらいしか座れないような席で、他のお客さんの様子を見て”多分、原作をよく読んで来た人達なんだろうな”と思いつつも、訳のわからない予告編の後、本編に入り、唖然・・・。ジュースも自動販売機で売っている、粗野な劇場で買ったメロンジュースをこぼしてしまいました。北斗百烈拳のシーンでは、かわいた爆笑が場内に・・・(^^;あまりに面白くない為、イライラしてしまって、これは問題外!学芸会で幼稚園児が「北斗の拳ごっこ」をやったら、こんな感じになるんだろう、と思いました。少年ジャンプ(原作が載ってた)では”面白い!”とは確かに書かれていませんでしたが、一応、仕方なく載せたらしい宣伝カラーページに、腹は立つやら、だまされた自分にむかつくやら・・・。第一、北斗百烈拳の時、敵の持っていたピストルが地面に落ちるまで、これだけ攻撃してます、パンチ、手刀当ててます、と言わんばかりに、その破壊したピストルが落ちるシーンだけ、スローモーションにして、演出している馬鹿は、一体誰なんでしょうか!?主役のケンシロウ役に、ジャッキー・チェンの「シティ・ハンター」の敵役、筋肉ムキムキのゲイリー・ダニエルズ(そんな名前だと思います)を使って、かっこよく見せようとしている努力はわかりますよ。ええ。そうですとも。もちろん、面白い映画を作りたかったんですよね?ファンに夢中になってもらえるような映画を作りたかったんですよね?ビデオ版になった時、アニメの声優を使った吹き替えバージョンを作ったり、日本側の努力も、そりゃ認めますが・・・でも、ダメ。0点。うむ・・・かわいそうだ、北斗有情拳で、1点。昇天するがよい!
1点(2001-11-16 23:12:21)(笑:5票)
3.  暴力脱獄
傑作ですね。サングラスに反射する映像で、囚人を見たり、アバウトに作られていそうでいながら、実は細かい演出があり、名作です。クールに生きると言うのは、難しいと思いました。主人公のポール・ニューマンの常に首から、ぶら下げている栓抜きが、自由の象徴のように思えて、細かい部分への、こだわりが感じられました。こういう風に生きられたら、本当に素敵な人生だと思います。
10点(2001-11-02 20:20:35)
4.  炎の少女チャーリー(1984)
「発火点」と言う題名通り(原作も読みましたが)最初から最後まで火の危険性を感じられました。タンジェリン・ドリームの曲も非常によくて、なかなかの佳作ですね。公開当時、映画館で”子供だましだね”と言っていた人がいましたが、そんな事はありません。最後、ドリュー・バリモアが、もっと表情豊かに、復讐心と怒りの表現をしてくれたら、もっと素晴らしいなと思いましたが・・・。何でも、ドリュー・バリモアの母親が、彼女に”この原作の子、あなたにそっくりね”と言ったのが、彼女が、この映画に出演する、きっかけになったそうです。それだけ、力も入ってますね。10点!
10点(2001-10-26 04:28:35)
000.00%
111.89%
211.89%
323.77%
400.00%
5611.32%
61426.42%
7713.21%
8713.21%
9611.32%
10916.98%

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