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1.  マルコヴィッチの穴
設定だけ。作り手の安易さを感じる。TVCMでも作っとれ。
4点(2003-08-24 12:55:11)
2.  マンハッタン
↓そうそう。これほど美しいB&Wの映画って観たことない。テレビ画面でもこの美しさは十分堪能できますので是非観てみてください。
10点(2003-07-05 16:52:59)
3.  マチネー/土曜の午後はキッスで始まる
B級映画への愛情溢れる好篇。ある意味必見かも。ちなみに劇中ジョン・グッドマンが演じた映画監督って、B級映画の巨匠ウィリアム・キャッスルがモデルなんだそうな。製作者として「ローズマリーの赤ちゃん」なんかもつくってるんだけど、基本的には“見世物映画”の映画監督。「第三の犯罪」が一番有名なのかな?
8点(2003-06-21 13:31:08)(良:1票)
4.  真夜中のカーボーイ
ラッツォが死んで騒然としてる車内で、ひとり淡々と化粧を続けている婆ぁのカットが入るところがなんといっても。なんだか「他人様が不幸でもあたしゃ別に不幸じゃない」って言ってるみたいで。
10点(2003-06-17 00:37:02)
5.  マグノリア
プログラムに載ってるインタビューによると、ポール・トーマス・アンダーソンはこの作品を「ショート・カッツの姉妹篇」と位置づけているんだそうな。あのね、群像劇ってのはね、自分の好き嫌いでキャラクター動かしちゃいけないの。画面が「乱れ」る原因になるから。作家的資質としてはもっとミニマルな映画のほうが向いてるんじゃない?
2点(2003-06-02 14:05:48)
021.77%
121.77%
210.88%
343.54%
476.19%
543.54%
61311.50%
797.96%
81614.16%
92017.70%
103530.97%

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