1. マイノリティ・リポート
これは、アメリカ滞在中にロードショーでみました。帰国して、999円のDVDを買って、再度みました。原作も読んでいたので、二倍楽しましてもらいました。ハリウッド映画の原作供給に多大な尽力を果たしている、フィリップKディックの作品ですね。原作は、短編ですが、こんなになっちゃうんですね。この手の映画って、ありそうで、ないもので、よくできているといえましょう。なんか、子供の感想文みたいですみません。実は、明日憂鬱な予定があって、集中できません。いつか、書き直します。犯罪予知局は、必要ではないか、と思いますが。自分が、絶対に犯罪を犯さないのか、といわれると…みんな、言い切れない…というジレンマに気がつくところが、この映画のミソでしょう。『頭のなかは自由』といえない時代がそこまできているのか…というのは、深読みです。 [映画館(字幕)] 6点(2005-06-17 23:03:40) |