1. マイレージ、マイライフ
《ネタバレ》 なぜマイレージ到達に固執したのかが理解不能。独身男性だとそんなオタク的になるのだろうか。好きになった女性の喪失感を、あれほど念願としていた目標マイレージの達成でさえ嬉しさが凌駕できないという表現のための小道具として使いたいがために、マイレージ貯蓄を設定したのだろうか。テーマも表現も薄っぺらい映画です。 [DVD(字幕)] 4点(2011-11-01 01:11:49) |
2. マインドハンター
つかみは良かったのですが、皆さんご指摘の通り、何時仕掛けたんだよ! [地上波(吹替)] 4点(2010-07-31 00:35:50) |
3. マトリックス
いつ素子少佐が出てくるのかと期待してみましたが、やっぱり最後まで出てきませんでした。 [DVD(吹替)] 5点(2010-05-09 15:33:31) |
4. 舞妓Haaaan!!!
金返せ!! あっ、テレビ鑑賞だった。それでも、金を貰いたいほど、つまらない映画。 [地上波(邦画)] 1点(2010-05-09 00:20:28)(笑:1票) |
5. 魔女の宅急便(1989)
宮﨑作品では中の下かな。 [DVD(邦画)] 4点(2009-05-12 01:46:48) |
6. マスク2
いまさら、この程度のCG、この程度のストーリーでは、そうですかっていう感じです。 [地上波(吹替)] 4点(2008-03-02 23:32:03) |
7. マルホランド・ドライブ
《ネタバレ》 多くの小説家や映画監督が「夢」を表現してきたが、漱石にしても黒澤にしても、現実の物や情景を題材に突拍子もないことや前後の繋がりのない脈絡を表現して、不思議感を出しただけで、「夢」の不条理さは伝わってきたものの、それはそれで『漱石さん貴方が見た「夢」でしょう』、『黒澤さん貴方が見た「夢」でしょう』というレベルでしたが、この映画の「夢」は、なるほど「夢」ってこんな感じだよねという、普遍的な「夢」が表現されています。100人が100人に同じ普遍的な感覚や感情を抱かせることは、とてつもなく困難なことで、それゆえに、普遍的な「微笑」を表現した「モナリザ」や、普遍的な「不安」を表現した「叫び」は名作とされていると同様に、本作は普遍的な「夢」を表現した名作映画と言えます。リンチの作品はこれ以外はその普遍的な表現が成功せずに普遍的になりえず、それゆえに一部のマニアックなファンだけに評価された失敗作ですが、その積み重ねの上に成り立った奇跡的な名作と成りえています。 [DVD(邦画)] 9点(2007-05-04 00:05:25) |
8. マルコヴィッチの穴
この手の映画を哲学的にとららえたがる人もいるかもしれないが、シュールな発想からのエピソードを断片的に発展させただけで、訴えたいことに向かって収束するほどには練られていない。シュールな話として楽しむのが妥当だと思うが、そう考えるとたいして面白い話ではない。 [映画館(字幕)] 2点(2004-05-03 23:12:26) |
9. 股旅
リアリティがあるようでないような。映画の時間分の面白さはあります。 8点(2004-01-25 22:53:47) |
10. マイノリティ・リポート
全くの予備知識なしに、期待をせずに観れば、そこそこに楽しめます。 6点(2003-11-26 01:00:00) |