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プロフィール
コメント数 159
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。
コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。
一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。
レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。

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1.  マトリックス レボリューションズ
第一作で映像技術の分野において画期的進歩を遂げた本シリーズは、本作において更なる進歩を見せて完結した。あくまでも映像技術の分野においてである。たしかに映像は凄い。だが、「それがどうした」と言いたくなる。もちろん技術革新を否定するわけではない。だが、それが主役になってどうする。映画は「技術の品評会」では無い。ザイオンの戦闘シーンなど長すぎで、このシーンのために、この作品を作ったように思える。つまり本作は、ウォシャウスキー兄弟のマスターベーションでありプロパガンダなのだ。他人のマスターベーションを見せられて、感動できるほど、私はおおらかな人間ではない。世の多くの人もそうだろう。それで感動できるのは、「信者」だけである。人を真に感動せしめるのは技術ではない。それに気づいていない本作は最早、映画とはいえない。
1点(2004-04-11 10:54:29)
2.  麻雀放浪記
私は映画化されると聞いて即小説を一気に読んだ。一から四まで。本作は一の映画化であるが基本的には小説に忠実だったと思う。さて映画であるが、坊や、健、徳さん、達、虎・・みんなキャラが立っていた。麻雀というどちらかといえばマニアックで閉鎖的なゲームを題材にしているが、実は戦後の庶民の強さ・したたかさがよく表現されている。
7点(2003-11-30 22:37:28)
3.  マトリックス リローデッド
1作目が予想外の大成功。その後2,3作目を連続して作るのはバック・トゥ・ザ・フューチャーと同じパターン。BTFが一般向けだったのに対し、これはストーリーが難解でマニア向けになっている。アクションと映像美が画期的でなければ、ここまでのヒットは無かったであろう。さらに映像技術が進歩するであろう10年後に観た時、ただの『分かりにくい映画』になっていないことを祈る。ところで、預言者の側近の男は加門達夫か?と思ったのは私だけであろうか?
6点(2003-11-02 00:09:40)
4.  マイノリティ・リポート
マイノリティという単語の意味が分かっただけで良しとするか。
5点(2003-11-01 17:26:17)
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210.63%
353.14%
485.03%
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62817.61%
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