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プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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1.  マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 
この映画のバックグラウンド、1800年頃のヨーロッパの知識(当時の船の技術力だとか、船長になるためのシステムなど)をある程度把握してないと、ただのアクション映画に見えてしまって十分に楽しめないのではないでしょうか。この映画は派手なアクション-ン満載のフランスの技術力に勝るフリゲート船との攻防が注目されがちですが、実は人間ドラマが一番の見せ所なのかもしれません。事実、戦闘シーンよりも登場人物たちのやり取りに多くの時間を割いていましたし。常に軍人としての任務と人間としての義務の間で即時の決断を迫られるジャック・オーブリー船長、そして彼を取り巻く船長とは幼馴染みで博物学に興味を注いでいる医者や、片腕を失った士官候補生、そして船長を慕い、信じてついて行こうとする船員たちなど、1人1人のキャラクターには魅力がありました。ただ、彼らが織り成すドラマに深みが無いのがこの映画の質を下げている要因でしょう。味の無いドラマを中心に据えてしまったために、中途半端な作品になってしまったような気がします。アクションシーンを期待していた人たちは裏切られた感が強いのではないでしょうか。
6点(2005-02-23 16:55:08)(良:1票)
2.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
映画中盤のニコラス・ケイジとアリソン・ローマンのヒューマン・ドラマについついのめり込み、サスペンスだということを忘れてあっさり騙されてしまいました。ニコラス・ケイジが家族と幸せそうにしているラストがほのぼのしますね。サスペンスでありながらヒューマンドラマとしても見れる珍しい作品です。
7点(2005-02-23 16:17:59)
3.  まぼろし 《ネタバレ》 
大人のための映画です。冒頭からジャンが失踪するまでの何気ない夫婦のやり取りがとてもリアルで、この映画のクオリティの高さを感じさせました。ジャンの失踪後何年も連れ添った連れ合いの存在の大きさ、それを失った時の喪失感が描かれているのですが、実感として心に響いて来なくて自分はまだまだ子供だな~と感じてしまいました。これは僕の人生経験の乏しさというか、もっと歳を重ねた人でしか分からない感慨なのでしょうね。この映画の良さを実感するにはあとどれくらいかかるのだろ~か?
6点(2004-03-26 18:55:30)
4.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 
マルコヴィッチのことをよく知らないと何でマルコヴィッチの中に入りたがるのか?と疑問に思っちゃいますが、理由はちゃんとあります。彼の演技は他の俳優から見ても異色であるが故に、彼の演技から何かを学ぼうと多くの映画関係者がマルコヴィッチと仕事をしたがっているのです。それはジョン・マルコヴィッチは俳優としてだけでなく人間としても他の人とは全く違う感性を持っているからです。その感性の源とされるのが、マルコヴィッチは常に自分とは何かという哲学的な問いを自分に課していることです。そのこだわりは他の人に比べて異常に強いようで、マルコヴィッチと一緒に劇団を立ち上げたことがあるゲイリー・シニーズは「マルコヴィッチは20年間、自分の目の裏、自分の心の裏にあるものを理解しようとして演技をしてきた。」と言っています。実際、映画の中でマルコヴィッチは自分の頭の中に入り、新たな次元を垣間見ることになります(この行為はまさにマルコヴィッチが20年間続けてきたこと、そのもの)。そういう意味ではこの映画「Being John Malkovich(マルコヴィッチになること」はマルコヴィッチの考えていることを知ってみたいというマルコヴィッチのファンの欲求に応えたものであると同時に、マルコヴィッチが抱える彼独自の問いに対する一つの解答を映像で示したものだと思います。この映画で見られる世界がまさにマルコヴィッチが求めていた解答だとは思いませんが、マルコヴィッチの穴(Being John malkovich)という映画はマルコヴィッチの人生観をそのまま表したもので、本当は彼だけのための映画なのではないかと思いました。
7点(2004-01-24 05:52:04)(良:3票)
5.  マイ・レフトフット 《ネタバレ》 
優しさ、愛情、嫉妬、怒りなど、クリスティーの感情がよく描かれてましたね。結婚する相手がそばで自伝を読みながらクリスティーが自分の過去を回想するというストーリー構成も好きでした。ただ、結婚相手の彼女とのエピソードをもっと盛り込んで欲しかったかな~とは思いましたが…。最後に、この「マイ・レフトフット」はクリスティー・ブラウンの半生を綴ったものなのですが、同時にクリスティーの母親がクリスティーに与えた続けた愛の軌跡(奇跡)の話でもあったように感じました。
7点(2004-01-22 11:29:31)
6.  魔女の宅急便(1989)
何度見てもトンボを助けるシーンでは「頑張れ~!」と応援してしまいます。関係ないですが、キキがパイを焼くのを手伝ってあげた上品なお婆さんの家で使用人をしているお婆さんがお茶目で良いですね~。ジブリ映画はサブキャラにも愛情を注いでいるところが好感が持てますね。
9点(2003-12-24 06:23:52)
7.  マジェスティック(2001)
「ショーシャンクの空に」、「グリーン・マイル」ともにいまいち感動できなかったので嫌な予感がしていたのですが、またもや感動できませんでした。こういうことが言いたいのだろうと無理やり解釈することは出来ても、どうしてこういう方法でこういうメッセージを伝えようとしたのかという疑問の方が大きくて、素直に感動できなかったんです。「ショーシャンクの空に」、「グリーン・マイル」そして「マジェスティック」の3作品を見終わってみると、フランク・ダラボン監督の映画は全部、好意的に解釈して納得するのが精一杯で、物語に素直に感動することが出来ないということが分かりました。きっとこの監督との相性が悪いんでしょうね。
5点(2003-12-24 06:05:17)(良:2票)
8.  マグノリア 《ネタバレ》 
12人の迷える子羊たちのドラマはどれも胸を打つものばかりで、そのドラマだけでも見る価値はありました。ただ、それらのエピソードが最後にどのように繋がるのかがこの映画の見所だったのですが、カ○○が○ってくるとは誰が予想できたでしょうか。このラストは誰も予想は出来なかったし、表面的に見ればこれらのエピソードは繋がりきってはいません。カ○○が○ってきたのは救済の象徴だったと言われればそうかもしれないけど、その出来事はただの偶然かもしれません。必然か偶然か、それはこの映画の冒頭でも問われていたことでなのですし、答えはありません。だからカ○○が○ってきたという出来事は人それぞれの解釈に委ねられるべきなんだと僕は思いました。ただ、その出来事が必然であろうが偶然であろうが、12人の迷える子羊たちの心が少し洗われたのは確かです。
7点(2003-12-24 05:41:02)
9.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
他の方のレビューを見てみるとかなり感動されているようなのですが、僕は退屈でしょうがありませんでした。恐らく見ているところが違ったんでしょうね。他のラッセ・ハルストレムの作品もいまいち伝わってくるものが無いので、フランク・ダラボン監督同様、この監督さんとは相性が悪いようです。
4点(2003-12-24 04:43:57)
10.  マイノリティ・リポート
殺人事件を未然に防ぐプリコグというシステムは犯罪大国ならではの発想で、犯罪を身近に感じる国に住む人にとっては興味深いものなのだろう。しかし、殺人事件の無い一見平和な世界の背景にはプリコグの人権侵害が潜んでいたりするところが何か示唆的でもあった。
7点(2003-12-21 00:46:29)
11.  マイ・ドッグ・スキップ 《ネタバレ》 
主人公の少年は犬のスキップがいないと何もできなくて、ドラえもんに頼りきっているのび太を思わせてかなりムカつきます。そんな少年もスキップと一緒にだんだん成長していくのですが、犬好きの人にとっては正直、少年の成長物語なんてどうでも良いのです。スキップの賢さ、優しさに愛しさを覚え、スキップの死を悲しみ、「自分ってやっぱり犬が好きなんだな~」と素直に思わせてくれるのがこの映画の魅力なんですから。だから犬好きの人から絶大な評価を受けているのでしょう。
9点(2003-12-20 23:38:33)
12.  マーヴェリック 《ネタバレ》 
あんなにキュートなジョディ・フォスターに騙されるなら本望です。
7点(2003-12-20 21:32:32)
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110.34%
282.71%
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