1. 魔女の宅急便(1989)
これ見た当時、私はキキと年が似たようなものだったのだけれど、イマイチ主人公に感情移入が出来なかったなあ。宮崎氏は思春期のナイーブな女の子気持ちを描きたかったのだろうけど、何か違う気がするのですよね。何かって言われると上手く言えないのですけど。私が変な思春期だっただけなのかも(^^;;音楽は大好きなので点数上乗せ。トンボがもうちょっとかっこよかったらなあ(笑) 7点(2004-03-18 18:41:28) |
2. マルコヴィッチの穴
《ネタバレ》 私はこういう映画は結構好きだ。だが、人に薦められるかというと・・と言う意味では微妙。(笑)そう言う意味で6点。マルコヴィッチが好きなので、劇場まで観に行った。その名の通りマルコヴィッチ満載。何もかもがマルコヴィッチ。なぜマルコヴィッチ?と聞きたくなるが、そんなことは知るよしもない。あの冴えない姉ちゃんがキャメロン・ディアスだとは、全く気づかず。あのラストには笑った。 6点(2004-01-09 21:55:08) |
3. マトリックス リローデッド
《ネタバレ》 アクションシーンがくどすぎる。スミス大群と闘うシーン、最後逃げるなら最初から逃げとけ。カーアクションやりすぎ。不覚にもアクションシーンで眠くなってしまった。CG技術を見せつけたいだけの様に感じてならない。そして、内容は前作以上に哲学的になりすぎて、わかりにくいことこの上ない。この手のアクションだと、展開に理解が追いつかない。と言うか、現実世界の人間の組織ってあんなにでかかったのかよ!と序盤で思い切り突っ込んでしまった。司令官って誰だっけ・・?と本気で悩んだし・・。次回作に期待したいと思う。スミスの大群に4点。あれはやっぱりギャグ? 4点(2004-01-09 20:51:45) |
4. マトリックス
なかなか面白いと思った。CGアクションも斬新。ただ、マトリックス世界に入った時に、何故あそこまで気合いの入った服装をしているのかが、最大の謎だ。あんな黒装束集団がいたら、間違いなく目立つ(笑)。 7点(2004-01-09 20:45:11)(笑:1票) |