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1.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
うん! 実にマッドマックスしてた! 改造バイクと改造車がガオォォォ!と走りまくって、 極悪人どもが次から次へと襲いかかる! これぞ、マッドマックス! 実に「アタマが悪い」!←褒め言葉 ストーリーは見事な一本道。 細かい伏線はあるが、無視しても本筋に影響なし。 「オラオラ! オマエラがマッドマックスに求めてるのはこういうことなんだろう!?」と。 マッドマックスを煮詰めて濃縮し、マッドマックスの油で揚げて、マッドマックスの粉をふりかけたような「まごうことなきマッドマックス」。  あえて、問題点を挙げるとすれば2つ。 フュリオサばかり活躍しすぎ。マックスの活躍が少ない。 マックスが武器将軍を倒すシーンって本当は撮影したんでしょ? DVD全長版で復活させて! イモータン・ジョーがけっこう瞬間的に死ぬ。 マックスとの直接対決がないのがなあ。 実に潔い映画であった。 映画館で観る価値、大いにあり。
[映画館(字幕)] 9点(2015-07-18 01:49:16)
2.  魔界転生(2003) 《ネタバレ》 
1981年版の偉大さがわかる作品… ▼全ては、窪塚くんが辻村ジュサブローデザインの衣装を着こなせなかったところに敗因がある。ってか、キャラが弱いんだよね、みーんな……
[映画館(邦画)] 2点(2014-05-16 04:39:47)
3.  魔界転生(1981) 《ネタバレ》 
ロードショーから今までに軽く二十回以上観てるが、まだ飽きない。その理由は、辻村ジュサブローの衣装デザインと、沢田研二が完全に融合しているから。『新八犬伝』で育った世代にしてみると堪らないのですよ! あの絢爛豪華な衣装に身を包みながらも、全く負けてないジュリー演ずる天草四郎が。  ▼とにかくこの作品はキャラ! ジュリー演ずる天草四郎も、緒形拳演ずる宮本武蔵も、佳那晃子演ずる細川ガラシャも、室田日出男演ずる宝蔵院胤舜も、丹波哲郎演ずる村正も、千葉真一と若山富三郎の柳生親子も、とにかくキャラが立ちまくってる。だから、面白い!  ▼山本邦山と菅野光亮の音楽もかっこいい。上映時間122分じゃ物足りない。あと30分は欲しい!
[映画館(邦画)] 8点(2014-05-16 04:35:08)(良:1票)
4.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
ストーリー的には「スーパーマン('78)」+「スーパーマン2('79)を足して2で割って、ブラッシュアップしてパッケージングしなおしたようなもの。味付け的には、ノーランのバットマン3部作より、ライミのスパイダーマン3部作に近い。  ▼'70年代末のスーパーマン・シリーズよりも、ファンタジー感やヒロイック感は薄まり、スーパーマンが宇宙人として描かれてるのが気に入りました。そう簡単に無敵の超生物なんか信じられなくて当たり前。謎の超生物が受け入れられる過程を、限られた時間の中で描こうと努力しています。  ▼私、スパイダーマン2('04)の地下鉄シーン好きなんですよ。死闘の果てに気絶したスパイダーマンを乗客たちが助けるシーン。アレと同じく、スーパーマン=クラーク・ケントがかってやってきた小さな親切の積み重ねは、けっして無駄になってないのがいいですね。
[映画館(字幕)] 8点(2013-10-11 09:22:14)
5.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 
映画館3D字幕の後、レンタルDVD2D吹き替えにて鑑賞。  ▼一言でいえば『アベンジャーズ』予告編シリーズ第?弾  ▼シナリオは凡庸だが、映像の作り込みは丁寧なので退屈しない。  ▼鑑賞後の感想…「子育てって難しいんだねえ」 
[映画館(字幕)] 6点(2011-12-02 04:50:43)
6.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 
ュージカルですから、ストーリー自体はシンプルでわかりやすい【ハッピーなラブコメ】。 面白いのは、その絵作り。 監督は、同作舞台版の演出家なので、舞台そっくりのシーンが次々出てきて、これがなかなか楽しいのです。  で… ヒロインは娘・ソフィのはずなのですが… 完全に母・ドナ役のメリル〔熟女〕ストリープに食われてしまっていますw  そう、この映画は、ABBAの音楽が流行った時代に青春を謳歌した38-48歳がメイン・ターゲット!(…と個人的には思うw) まあ、そういった意味では、メインターゲットと同じ年 齢層の私には単純に楽しめました。  ただ、舞台版も観ていると思う不満もチラホラ… 特にラストの教会シーンは、舞台版の方がテンポや盛り上がりがあるので、説得力がありました。
[映画館(字幕)] 7点(2010-01-10 18:59:29)
7.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT 《ネタバレ》 
基本的にリハーサルの記録映像(ドキュメンタリー)。  感動したというよりも、勉強になりました。  King of POPS のステージはいかにしてつくられるか? パフォーマー(表現者)というよりも、 クリエイター(創造者)としてのマイケル。 あの神経質で病的なマイケルではなく、 観客の満足を第一に考え、 自分の呼吸(リズム)に妥協しない、 鍛え抜かれた魂を持ったプロフェッショナルとしてのマイケルの姿。  この映画を大スクリーンで観られて、私は幸運でした。
[映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 18:53:34)
8.  幻の湖
『羅生門』『生きる』『七人の侍』『蜘蛛巣城』『隠し砦の三悪人』『悪い奴ほどよく眠る』『人斬り』『どですかでん』『日本沈没』『砂の器』などの脚本で知られる巨匠・橋本忍は、本作一本で全てを失った。
0点(2004-02-23 05:58:47)(笑:5票) (良:1票)
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