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プロフィール
コメント数 284
性別 男性
ホームページ http://ameblo.jp/wunderlich/
年齢 42歳
自己紹介 気になった映画をつまみ食い的に見ています。
うだうだと考えるのが趣味です。

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1.  マイ・ブルーベリー・ナイツ 《ネタバレ》 
全体として焦点が分散しているため、緊張感に欠けた印象が残る。しかし、ラストのキスシーンの美しさは一見に値する。ナタリー・ポートマンには底知れない存在感があるし、レイチェル・ワイズは痛みと美しさが同居したキャラクターを見事に演じている。ノラ・ジョーンズの演技については、普通の人っぽさが出ていて良かったと思う。とくに、カフェのカウンターで寝ているときににジュード・ロウにキスされるが、その時のかすかな微笑みの表情は、味わい深いものだった。まずまず。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-17 12:30:52)
2.  待ち伏せ
大スターの共演が売り物の本作。中村錦ノ介の肝が小さい役人の演技だけがやけに印象に残った。その他、三船敏郎はいつもどおり、勝新太郎の悪役はハマってるがまあまあ、石原裕次郎はそもそもあんまり活躍しないというわけで、なんだかすっきりしない時代劇になってしまっている。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-03 16:17:44)
3.  舞妓Haaaan!!!
すべては、小出早織のためにある映画!彼女を記憶するためにこの映画は語り続けるはずである。そのほかはすべておまけのように見えて仕方がない。
[DVD(邦画)] 5点(2008-05-06 19:24:41)
4.  マッチスティック・メン
感情をもてあそばれたのか、それとも本当に心のつながりがあったのか。それが本当かどうかは、その人が決めることだ。アリソン役の女優さんがものすごくかわいらしく、それに対して、ニコラス・ケイジが相変わらずな見た目で、二人のやり取りは十分に楽しめるし、素敵に描かれている。はしやすめ的な小品だが、悪くないと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-19 17:24:27)
5.  間宮兄弟 《ネタバレ》 
これは惜しい。エピソードが多いせいか散漫な印象。佐々木蔵人が江尻エリカを誘うシーンの「断る」が一番面白かった。あとはまあまあな切れのシーンが多い。全体的にコメディにするならそういうテンションのカメラが必要。ほのぼのを強調しすぎなのか、カメラフレームの落ち着きっぷりが、笑いをずいぶん削いでしまっている。
[DVD(邦画)] 6点(2007-04-29 22:49:22)
6.  マンダレイ 《ネタバレ》 
マンダレイは解放させる側にたったグレースを描いている。この映画の中で、「ママの法律」が結局黒人と白人が協力して作ったものであるという事実が明かされるけれど、結局の所、「人を見る目が大事」という価値観が指示を得ている世界は、マンダレイとその根本において何の変わりもないのだと気づかされる。会社、組織、あらゆる社会性があるところで「人を見る目」がものをいう。グレースの「人をパターン分けして管理するなんて人間の冒涜だ!」という主張が正しいなら、誇り高い黒人に惹かれるグレースは自己矛盾していないか? 「人を見る目」、「人をカテゴライズする目」これをなくさずに、なんらかの主張を「語る」ことなんてできはしないのだ。だとすれば、自分本位に「自分はこう思う」という形でしか他人に何かを伝えることはできない。その後に何が起きるのか。グレースのたどり着く「ワシントン」に期待する。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-01-14 13:30:07)
7.  まだまだあぶない刑事
なぜかこの映画では、ありとあらゆる撮影方法が駆使されている。ものすごく凝ってるなというのが第一印象。とくに町田透課長を取ったシーンはヒッチコックのめまいを髣髴とさせる凝りッぷり。木の実ナナを足から登場させたのにはびっくり。ほかにもフォーカスのずらしや、画面の構成など、サービス精神はたっぷり。もしろん、お約束の派手なアクションやギャグの応酬も健在。ただ、全体的に切れが悪い。ストーリーとかをもはや気にしていないのはいいとして、単純な勧善懲悪型のスタイルをとらず、ちょっと真面目な部分も入れちゃったことで爽快感がなくなったせいだ。自分たちの外部にはっきりとした悪を見つけれられなくなった現代では、すこしずつ感情の発散が難しくなってきている。そういった中で笑いに救いを求めるはありうる選択肢だとは思うが、さすがに笑い飛ばさなきゃいけないことがこんだけスケールでかいと、正直しんどい。映画としてみれば、もっとエンターテイメントに徹しても良かったとは思うが、ある意味、現在の世界をよく表現した映画になってるから、評価はむずかしい。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-23 22:55:30)
8.  マンハッタン物語
本当に「小さな佳品」という呼び名がぴったりの映画。S・マックイーンはアクション映画のイメージが強いので抵抗があるかもしれないが、こういうある意味地味な役でも十分に見せてくれる。ナタリー・ウッドも『34丁目の奇跡』のころとは違う意味の純粋さをうまく表現していると思う。隠れたひろいものですな。
8点(2005-03-11 08:16:14)
9.  マーサの幸せレシピ
ほっとできる映画だった。映画から刺激を受けたとか、学んだとかそういうのはないけど、なんか納得してしまった。あと、ドイツ語の響きが新鮮でいい。なかなかドイツ語の映画は観れないから本当に貴重。内容は予想を越えるものではないけど、そのおかげで安心して観れる。
7点(2004-12-19 19:49:16)
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