1. 魔界転生(2003)
《ネタバレ》 チバシンVS若山富三郎の迫力ある殺陣は見られないと思いつつ、リメイク版が気になっていた今作。流石、CGの演出は秀でているがアクションシーンが非常にモノ足らず、全体的に退屈な流れになってしまった。 [DVD(字幕)] 3点(2007-04-19 09:40:13) |
2. マルサの女2
《ネタバレ》 一作目の爽快な終わり方に対して、釈然としない二作目のラスト。マルサの実質的な敗北。大音量の隠し部屋を突き止めるところまでは面白かったのだが。038581 [地上波(字幕)] 6点(2007-01-18 17:58:11) |
3. マルサの女
要所要所で流れる音楽のセンスが光り、津川、山崎の存在感。たまりません。脱税、マルサの存在を世に強く示した名作ですね。 [地上波(字幕)] 8点(2007-01-18 17:56:10) |
4. マトリックス レボリューションズ
《ネタバレ》 前半のザイオンでの人類対機械(センティネル)で燃え尽きちゃったかなって感じです。リローテッドまではマトリックスでの迫力あるシーンが豊富だったばかりに物足りなさ感じちゃったかな。スミスとの対決も飽きちゃった。結局、ネスとトリニティは助からなかったし。オチとしては不満足です。 [DVD(吹替)] 5点(2007-01-18 17:45:24) |
5. マトリックス リローデッド
《ネタバレ》 続編なんか作らなきゃいいのになと思いつつ鑑賞。しかし画面いっぱいのMr.スミスVSネオのシーンや、カーチェィスシーンはものすごく見ごたえがあった。トリニティ美しいっす♪ [DVD(吹替)] 7点(2006-05-06 07:18:10) |
6. マトリックス
《ネタバレ》 この作品が世に出るまでは、「スピード」のキアヌ・リーブスと呼ばれていたのが「マトリックスシリーズ」のキアヌ・リーブスと呼ばれる出世作になった今作。 チャイニーズムービーでは珍しくもなかったワイヤーアクションだが、CGと融合することによってハリウッド作品で多用されるようになったある意味ハシリ的作品でもある。 ちなみに、キャリー・アン・モスはプライベートでもサングラスをかけるのが好きだったのにこの作品のおかげで逆に目立つようになってしまいかけられなくなってしまったというエピソードがあるらしい。 [DVD(吹替)] 7点(2006-05-06 07:13:32) |
7. 魔女の宅急便(1989)
《ネタバレ》 舞台の町並みが美しい。話のテンポも良く何回見ても飽きない。特にお気に入りのシーンはエンディングのスタッフロールシーンかな。トンボの人力飛行機とデッキブラシで飛行するシーンは好きだ。と同時にいつも気になるのが、魔法の力を取り戻したキキは、ジジの言葉が理解できるようになったのか?ということ。しかし、この疑問は解決しないままで終わったからこそ、逆に良かったような気がする。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-31 20:05:58) |
8. マン・オン・ザ・ムーン
《ネタバレ》 うーん。期待しすぎちゃったかなぁ。脚色シーンは多分にあると思うが、一応実在したコメディアンの話ということで、その悩みというのが勝負したい笑わせる考え方が世間受けせず、本意ではない部分で彼を人気者にしたという皮肉な話だ。…映画としては腹を抱えて笑うという映画ではなかったが、ジム・キャリー自身もカウフマンと重なる姿があったのだろうか。それぐらいの力演ぶりだった。 でも個人的にはあくまでコメディ映画のジム・キャリーが好きなので評価は4。 [DVD(吹替)] 4点(2006-01-29 17:14:56) |
9. マイ・ドッグ・スキップ
《ネタバレ》 ちょっと期待しすぎちゃったかも。意外と泣けなかった。ケビン・ベーコンの厳格な父親の演技は良かった。 [DVD(吹替)] 5点(2006-01-29 15:37:35) |