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プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

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1.  マザー・テレサ(2003) 《ネタバレ》 
感動した。泣くもんか!と頑張ったけど、無駄な努力だった。政府に孤児院の子どもを収容されるときに、自ら子どもを収容車両に抱いて乗せるマザーに感動。言葉よりこういう行動を取れる心が凄いと思う。子どもは警察官に乗せられるより、どれだけ安心しただろう・・。大きな仕事を成し遂げた方だけど、なんともユーモアのセンスのある方なんだろうとも感じた。ガチガチではなく優しさやユーモアが常にある。これが人を惹き付けて大きな仕事の達成に繋がったのだろうな。しかしオリビア・ハッセーには驚きました。素晴らしい女優さんじゃないの・・。立ち振る舞いもソックリ。老けメイクの勇気にも信念を感じた。演技でありながら「マザー・テレサ」という人に感慨をこれだけ与えられるなんて・・オリビア・ハッセー、本当に素晴らしいよ!あと最後のセリフの回し方もよかった。日本にもこれらのメッセージは浸み込むね・・。
[DVD(吹替)] 8点(2010-07-25 19:33:09)(良:1票)
2.  真夏のオリオン
戦争映画というより、「人間ドラマ」として観るべき映画と思う。既に日本の敗戦は確定的と覚悟もある中での出撃「同じ艦で生き抜いて1年と10ヶ月」。同僚の性格も上司の性格も把握できている。回天は東大や京大出身の「日本の最高のエリート学徒」で編成された人たち。日本が敗戦後、立ちなおる為には絶対に必要な「もったいない逸材」であるのも、潜水艦乗りなら誰でも知っていることだっただろうしね。CGはちょっと安っぽいし、陸地での玉木さんの海軍制服がブカブカなのはもったいないけど、「回天」という非人道的兵器を問う映画としては、観る側に考えさせる余地もあり独自のスタンスを感じた。小説で言ったら「行間を読め」みたいな映画。単純なドキューン!バッキューン!の戦争映画を求めて観る映画ではない。  
[DVD(邦画)] 7点(2010-03-30 19:03:45)
3.  マンダレイ 《ネタバレ》 
人間が自ら自分を呪縛して、生活の安定を得ていることは確かだし 今みたいな「100年に一度の大不況!きゃー!」みたいな時代には なぜか「さらに呪縛を強めていく」のも確かだよね。 「私を柵で囲って!囲って!」と。 どうせ明日には「奴隷電車」に駆け込んで 「奴隷スマイル」を満面に、「奴隷仕事」に従事するのさ・・。 解っているよ・・解っているけどさ・・。 空しい・・。
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-09 21:37:11)
4.  マイ・ブルーベリー・ナイツ 《ネタバレ》 
映像、特にNYの風景はとてーも綺麗です。「アップルパイはいつも売り切れるけど、ブルーベリーパイはいつも残る。」「でもブルーベリーパイが売れ残る理由なんてない。」あたりの会話は素敵でした。しかし旅に出てからは何か、、いまいち微妙なんですよねぇ・・。正直、キッパリと3篇の短編映画にしたほうが、楽しめたような気がする。ジュード・ロウが画面に出ているところと、他の部分との完成度の違いも感じる。「ジュード・ロウってすごいんですね・・」って思わされてしまった映画でした。これが監督の意図する結果なのか、わからないけど。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-12 17:57:58)
5.  マリア
基本に忠実な生誕物語ですね。ヨセフとマリアが最初は「ぎこちない・いいなづけ」という関係から、懐妊後に起きる周囲の批難や友人との微妙な距離→長い苦難の旅と苦しみを与えられて夫婦として親として成長していく様子の描写は見事と思いました。親になる準備ではあるんだろうけど、2人の心の成長と思いやりは清々しい。2人のキャストの選択も見事でした。
[DVD(吹替)] 7点(2008-06-29 09:53:51)
6.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
まさに「遊園地ムービー」「パーク・ムービー」といった感じ。アニメ部分や動物はかわいいし、ロマンチックだし、アラン・メンケンの音楽も楽しいし・・♪細かい疑問点は完全に無視で、作り手も観客も楽しめばOKですね。ディズニー映画の定番の「運命のキス」「悪と王子さまの決闘」が痛快な新解釈となっていたのには、拍手!女性の共感を最後10分でぎゅっと集めてしまいますね。男性はどうか、分からないけど。。。
[映画館(吹替)] 8点(2008-03-18 20:09:32)
7.  間宮兄弟
結局、みなさん、とてもいい方ばかりで・・。 ちょっと長いし、常盤貴子もきれいすぎ。 男性陣が地味でキモ系で、女性はきれいなひとばっかりというのが リアルさを欠いた原因じゃないの? ひとりぐらい、本当に地味な女性を登場させても良かったと思う。 兄弟仲よし・気ままな生活・好きな仕事に従事・きれいで誠実な女子に囲まれ・趣味に没頭・時々ロマン・責任の伴わない楽な毎日・・・。 ある意味、男性のファンタジーそのものかもしれない。 そういう意味では非現実な作品です。
[DVD(邦画)] 4点(2007-11-24 16:00:23)
8.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-
豪華な出演陣に完全に 騙された!  非常につまらないもの観てしまった。 主人公がただ単に自己中心でいやな女だからだろうな。 こういう女に気をつけろ映画ですね。
[DVD(字幕)] 2点(2007-11-04 13:58:56)(良:1票)
9.  マーサの幸せレシピ
あれま、、、ドイツ映画だったのね、、と思っちゃいました。ドイツくささはないですね。女優さんたちもフランスっぽい顔立ち。あまり堅苦しくなくらくーに観られる一品。いいもの食べたいな~。
[DVD(吹替)] 6点(2007-08-10 15:50:06)
10.  魔笛(2006)
オペラとして「魔笛」が好きな人は劇場やDVDで名舞台ってやつを結構、観てるもんなんですよね。 古今東西のプロデューサー、舞台監督が作り込んできた作品なので、どうしても過去の偉大な舞台と比較してしまう・・。 そういう意味ではかなり評価は下がります。 「ハリー・ポッターと魔法の笛」といった趣。 もっとパパゲーノとパパゲーナの場面で楽しく盛り上げたら映画ならではの観方ができたような気がする。 周囲の人たちの爆睡率が高かったのは、癒し効果か失敗なのか・・。 
[映画館(字幕)] 4点(2007-08-02 21:31:29)
020.87%
152.17%
273.04%
373.04%
4177.39%
53414.78%
64720.43%
75021.74%
83916.96%
9156.52%
1073.04%

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