Menu
 > レビュワー
 > 午の若丸 さん
午の若丸さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 548
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  マッドマックス:フュリオサ 《ネタバレ》 
要するに行って帰ってくるだけの2時間超・・・を潔くやってのけ絶大なインパクトを残した前作の前日譚ということで、ハードルは相当上がってしまっていたところですが、大健闘ではないでしょうか。 相変わらず某世紀末救世主伝説的な世界観は崩さず、スケールの大きく独特な戦闘シーンが目まぐるしく続き、飽きることなく鑑賞できました。 チャプターが5つに分かれていたことも功を奏したと思います。 最後のややグロいあの顛末がちょっと違うかな?と…あれを見せるなら、むしろ今回の相方であるジャックの最期をしっかり見せるべきだったのではないかと…そこが少し残念です。 付け加えるならば、”ソー”のクリス・ヘムズワースが悪党というのが何とも腑に落ちん!(^^;
[インターネット(吹替)] 8点(2024-10-20 13:57:50)
2.  マイティ・ソー/バトルロイヤル
シヴィル・ウオーで仲間外れだった2人が仲良く登場。 正直言って、ソーがこれ以上覚醒すると、ほかのキャラクターとのバランスが心配になってしまいます。 まぁ、これとスパイダーマンが同居しているところが魅力なんですけどね。 単発作品とては微妙な物足りなさを感じたものの、アベンジャーズの流れの一環としては安定してます。 次の勢揃いがとにかく楽しみ
[映画館(吹替)] 7点(2018-01-11 22:04:00)
3.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
要するに行って帰ってくるだけの2時間超・・・なのに大興奮! 「これぞ映画!」というフレーズが何度も心の中に浮かびました。。 ・・・が、冷静になってから思いますに、これは言わば一種の体感アトラクションではなかったか? 序盤から40分ほどノンストップで響き渡る爆音!そして暴力、そして束の間の静寂、そしてまた鳴り響く轟音と暴力・・・ これはジェットコースターの流れと同じではなかろうか? しかしながら、これは富士急ハイランド級のジェットコースター。 インパクトある映像に免疫ができている人でも十分堪能できるのではないでしょうか。 逆に体調悪いときにはお薦めできません。 細かいことは吹っ飛びました。さあ、映画館へ行こう!(番宣みたいですいません)
[映画館(字幕)] 9点(2015-07-03 23:42:20)
4.  マッドマックス 《ネタバレ》 
某世紀末救世主伝説好きとしては、そのモチーフとなった作品だけに興味津々で苦もなく入りこめました。 惜しむらくは、ユリアならぬ奥さんのピンチシーンをこれでもかと引っ張りすぎて、ちょうど肝になる時間帯に主役の存在感が薄れてしまったように思います。 肝心の復讐劇が、ダイジェストのように残り時間駆け足で描かれていたことは残念に思いました。 アクションシーンは文句なく凄かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-18 23:36:55)
5.  マネーボール
アスレチックスの立ち位置や出てくる選手名がわかる程度の予備知識はあったため、無理なく入っていけました。 実際のところこのGMになってワールドシリーズ制覇どころかリーグ優勝すらできていないのが現実ですからドラマとしては地味にならざるをえないのですが、そこはビラピの華でうまくバランスがとれていたと思います。 こういう弱者の戦略はヤンキースのような強者があってこそ成り立つもの。そう考えるとプロチームにはある程度の格差があるからこそ面白い・・・・って映画の感想じゃなくなってしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 23:35:02)
6.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
ドラマから映画化する意味があるのか疑問になる作品が多い中で、これは映画化に相応しい内容だったと思います。 サスペンスとして考えればもう一つ。 湯川がまるで最初からすべてお見通しであるかのような達観ぶりで、あまりにも完全無欠過ぎて面白みに欠けました。 それが湯川といえばそうなんですが、もう少し困難に陥ってもいいのではないでしょうか。 それから「すべてを知ったうえでの選択・・・」というのが終始キーワードになっていたのですが、これを今回の少年に当てはめるのはちょっと無理があるように思いました。 夏休みの少年の成長という雰囲気としては良かっただけに、最後がこじ付け臭かったのが少し残念です。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-22 21:37:25)
7.  M★A★S★H/マッシュ
アメリカ映画のベスト100にも選ばれているブラックコメディですが、それほど面白みを感じませんでした。 典型的な見る人を選ぶ作品だと思いますが、私は選ばれなかったようです。
[DVD(字幕)] 3点(2013-12-01 19:42:58)
8.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 
不思議な感覚の作品でした。 コメディコーナーにあったのですが、みなさんお書きのようにジャンル不明。 カルト臭丸出しの印象を受けた一方で、大物がチラッと出るという贅沢な面も。 本人が穴に入ったらどうなる?という素朴な疑問に回答を見せてくれたのは良かったです。 ただし後半にいくほど普通になり下がり、落としどころは物足りない。 非常にぶっ飛んだ設定であって、まさにその設定だけが勝負の作品なだけに、最後までぶっ飛んでいてほしかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2013-09-16 15:36:53)
9.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
星が滅ぶというのに反逆者を処刑せず、彼らだけ安全なところに閉じ込めておいたのは何故か? という本作の基礎的な部分を否定するような素朴な疑問が序盤から頭をよぎりました。 しかし、そんなことを忘れるほどに映像やらアクションやら話の展開やらが凄い、速い、くどい!  スーパーマンの戦うシーンはもちろん、巨大竜巻とか超高層ビル倒壊とか、もはやスーパーマン関係ないところまで凄い。  ドカーン!、ズドドドド!、ゴゴゴー!と、とにかく盛りだくさんに凄い!  とうとう人工衛星破壊まできたときには呆気にとられてしまい、もうどうにでもなれ!と若干失笑気味でしたが、これだけトッ散らかしといてトドメがあんな感じだったのには若干和み(?)ました。 リアル・スーパーマンのような雰囲気を醸し出しつつも、実際はかなり漫画チックな都合のいいことだらけで突っ込みどころは結構あったと思います。 しかし、史上最強クラスのドンチャン騒ぎがすべて脳裏から消し飛ばしてしまいました。 そんな中で、(地球での)両親には随所で場を落ち着けてくれる安心感がありました。 さすがベテラン豪華キャスト。 個人的には竜巻遭遇での父親のラストシーンが気に入ってます、なんとなくコスナーっぽくて。  さすがに鑑賞後はおなかいっぱいで、もう一度見るのはちょっとためらってしまうような思いですが、ほぼ全編通してシリアスな展開により、主人公に限らず多くの登場人物が抱える「苦悩」は伝わってきました。 これほどのド迫力映像の連続だけで基礎点7点くらいあると思いますが、ここからの上乗せは今回はちょっと微妙。 プラスアルファは、続編に期待します。
[映画館(吹替)] 7点(2013-09-04 16:17:39)(良:1票)
10.  まほろ駅前多田便利軒 《ネタバレ》 
このまったりした雰囲気に、心地よさを感じるか、イライラするかで、まったく感想が異なると思いますが、私は後者でした。
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-04 22:59:42)
11.  マルホランド・ドライブ
「難解」との噂に身構えて観賞。 むむっ、たしかに難しい・・・ でも、登場人物は個性的で、出来事はインパクトがあることばかり。 言ってみれば、パズルのピース1枚1枚は大きく判りやすい形なのだが、それをどう組み合わせていいかがわからない・・・と言う状態でした。 色や形が似通った3000ピースのパズルを組み立てるのではないから、何とかなりそう。 むしろ、是が非でも何とかしたいほど興味深い内容なのです、これが。 しかし、何とかなりそうで何とかならない自分が歯痒い・・・    仕方なく、世にあるレビューをいくつか参照して、大まかな道標をつけてもらった次第。 いやはや、これを自力である程度解釈できたら映画ってもっと楽しめるんだろうなぁ。 早くそんな領域にレベルアップしたいです。
[DVD(字幕)] 8点(2012-09-02 10:11:03)
12.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
詐欺師ストーリーということで、騙しが来ることは承知のうえで身構えて見てしまいました。 このため、ハードルは高めになりましたが、普通に楽しめる展開でした。 それ以上に突き抜けるわけではなく、あくまでも普通レベルで・・・欲をいえばもう一段階サプライズが欲しかったです。 最後の娘"役"との再会はちょっと偶然すぎて不自然に感じましたが、無難に終わってヤレヤレです。 そこで、娘"役"がもう一度騙しを仕掛けてきたら救いようなかったですが、最後はハッピー(?)エンドで暖かい気持ちになりました。
[DVD(字幕)] 7点(2012-08-15 20:30:16)
13.  マスク(1984)
終始ポジティブなのが良かったのですが、母親と取り巻きの勢いについていけませんでした。 ストーリーはちょっと盛り上がりに欠けたように思います。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-30 09:39:21)
14.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 
ラストの表情ワンカットのみで、ここまでいろいろ考えさせるところが凄い! 彼女の目が見えることになった嬉しさ、どんなに尽くそうが一緒にはなれない切なさ・・・ 一体どっちなんだろうと考えつつ、やはり嬉しさと切なさなどが複雑に入り混じってたんだろうと思います。 序盤からコミカルなシーンを散りばめ、コメディとして充分楽しませてくれたうえで、この美しいラストシーンに持っていく展開に敬服します。
[DVD(字幕)] 9点(2010-10-20 18:27:43)
15.  マグノリア 《ネタバレ》 
冒頭のエピソードに興味を惹かれました。しかし、本編は様々な人間模様を繰り広げた割には、出来事自体がそれほど大した話ではなかったのが残念です。3時間を使うなら、もう少しスケールの大きい話になってほしかった。最後のカエルにしても、いくら天気予報の伏線があったとはいえ乱暴すぎる印象でした。 せっかく多くの登場人物を出して風呂敷を広げたのだから、それらをうまく繋げる旨さが見たかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-30 13:09:29)
040.73%
1101.82%
2193.47%
3386.93%
4529.49%
57914.42%
610719.53%
713324.27%
86111.13%
9366.57%
1091.64%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS