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1.  万引き家族
早速今年のカンヌ・パルムドールの作品を観てきました。 おもしろい内容で、画面に引き込まれるのですが『満足』とまでは行かないですね。 今風な日本の社会事情を捉えているようですが、でも、やっぱり、どこか違うような気がします。 主人公の家族に対しても、特に同情や同意できるような部分は皆無ですし、むしろ嫌悪感ばかりを感じます。 そんなクソ家族が主人公に感情移入など出来ません。 ただひたすらに客観的な目で物語を追うだけです。 ただ、この後どうなるのかなあと後ろ髪を引かれながらのエンディングは、是枝作品独特の余韻が心地良かったと思います。 でも、安藤サクラの存在感は見事です。 彼女の演技は光っていましたし、間違いなく世界に通用すると思います。 あと、作品とは全く関係ありませんが、映画館のスクリーンを自分の家のテレビと勘違いしているのか、やたらと声を出して思っていることをつぶやくジジイが何人もいて、非常に不愉快でした。 あんなヤツら、出禁にして欲しいですわ。
[映画館(邦画)] 7点(2018-06-03 01:17:21)
2.  マイ・インターン
いやあ、やっぱりデ・ニーロって上手いなあとしみじみと思いました。 話としては、なかなかおもしろく、どんどん引き込まれます。 で、最後はちょっと尻切れトンボな感じが否めません。 もう少し、脚本を練れば、もっとおもしろくなるように感じました。 この作品の中で私の最も好きなシーンは、デ・ニーロが出勤前に鏡に向かって独り言を繰り返すシーン。 思わず、遥か昔の「タクシードライバー」の『Talking to me?』のシーンをほうふつさせました。
[映画館(字幕)] 7点(2015-10-14 16:16:41)
3.  マッドマックス 怒りのデス・ロード
みんな高評価だなあ。 そんなにイイ作品ですかね? 私の評価としては、金を払ってまで観る作品とは思えません。 まずグロい、そして舞台の背景等がわかりにくい。 そして、ストーリーが安直過ぎる。 評価できるところは、カーアクションだけ。 そして、私が最も不満に思ったところが、『マッドマックス』のタイトルを付けているところ。 あのオリジナル作品の低予算で作った殺伐さが最高の見所だったんですけど、この作品にはそういう要素が全く無いように思えました。 この作品が『マッドマックス』と言うタイトルが付いているだけで、作品の点数にマイナス点が加わりました。
[映画館(字幕)] 5点(2015-06-29 18:15:10)(良:2票)
4.  舞妓はレディ
よくできた作品だと思います。 タイトル通り、「マイ・フェア・レディ」をモチーフにして、日本作品としては珍しいミュージカルに仕上げています。 脚本や演出よりは、役者の上手さでもっている作品のように感じました。 周防監督はコメディ作品を撮るのはやめたんでしょうかねえ? やっぱり、「シャル・ウィ・ダンス?」を上回ることはできてませんね、残念です。
[映画館(邦画)] 6点(2014-09-14 16:50:31)
5.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
おもしろかったのですが、ガリレオ的な謎解き要素は皆無です。 言い方を変えれば、ただの人間ドラマだった、って感じです。 やっぱり、主人公の少年に背負わされた負担は想像以上のものでしょうし、その部分がひっかかりますねえ。
[映画館(邦画)] 5点(2013-08-14 17:34:08)
6.  マネーボール
映画の出来はいいですね。 ブラッド・ピッドも張り切って演じている感じですね。  でも、正直なところ、GMのビリーよりもアシスタントのピーターの方が真の主人公 なんじゃないかなあ... 
[映画館(字幕)] 7点(2011-11-14 22:34:38)
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