1. ミッドサマー
《ネタバレ》 ディレクターズカット版で鑑賞 もう少し時代設定古くした方が説得力あって良かったと思う。今の時代まで外部からこんな雑に人呼び込んで知られずにいるのはちょっと無理がある。エログロだよりであんまりリアリティも無いので怖さもイマイチ。この監督の前作もイマイチあわなかったから相性悪いみたいです。ただ序盤のメンヘラダニーと他のメンツとのやり取りはちょっと面白かった。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-01-27 22:30:35) |
2. ミスター・ガラス
《ネタバレ》 1番インパクトがあったのが女医の顔っていう。。 前半は特に何かあるわけでもく、中盤もそこそこ、最後は雰囲気だけソウのような感じを出すもすでに他の映画で何度か見たような感じのオチでがっかり。 退屈で集中力が続かず、群れを抑えるためのライトは枕や服なんかで頭を完全に覆えばええんちゃうかなー、ベアーハッグされてる職員の顔色が全く変わらず適当やなーとどうでもいいような所ばかり目がいってしまいました。アンブレイカブルは最高ですが残り2作は蛇足に感じました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-05 00:59:15) |
3. 未来のミライ
《ネタバレ》 これは無理。声が全くあっておらず、開始30分落ち着かない子育てをひたすら見せられ、ずっとイライラしっぱなしでとてもまともに見てられない。反則ですが見るのが途中から馬鹿らしくなったので早送りしながらざっと内容確認して終了。ここまで拒否反応でた映画は初めて。この監督とはホント合わないな。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2019-09-03 22:45:32) |
4. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 ちょっといろいろ詰め込み過ぎな気もしますが、トムの年齢的にもそろそろ限界でしょうから集大成という感じですかね。1作目から出演しているルーサーの出番も多くシリーズファンには十分満足出来ました [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-28 01:37:08) |
5. ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
《ネタバレ》 全然期待しないでみたせいもあるでしょうが、最近のティムバートン作品の中では断トツで面白かったですね。ビックフィッシュ以降では一番好き。ティムバートン節全開の奇妙で毒もしっかり効いてるダークファンタジーで好きな世界観。ヒロインのエマのデカ足の靴もふわふわ浮いてる姿も可愛く最高に愛らしいキャラのおかげで作品に没入でき、エバーグリーンの目で演技するミスペレグリンの雰囲気も最高でした。幻想的な映像、奇妙なこどもたちの能力を駆使して戦う展開に久しぶりにワクワクドキドキしながら最後まで楽しめました。 [CS・衛星(吹替)] 10点(2017-11-28 19:23:53) |
6. ミリオンダラー・ベイビー
《ネタバレ》 ボクシングという題材はカモフラージュで安楽死(尊厳死)についてクリント・イーストウッドの想いを描いた作品ですかね。フランキーの行動を否定する人もいるでしょうが、奇跡にすがりついて生き続けることがどんなに辛く人間の尊厳を踏みにじってしまうことかを知っていればこの行為を否定をすることは難しいかと思います。日本ではタブー視されがちですがきちんと向き合うべき問題かなと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2017-05-17 17:25:51) |
7. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
《ネタバレ》 スパイアイテムや観客を楽しませるためのアイディアが豊富でいいですね。個人的に相手の顔に合わせて景色をカモフラージュする装置の動きがお気に入りで、壁に張り付く手袋もなかなか緊張感があってよかったです。JJエイブラムス繋がりなのかLOSTの彼が冒頭に出演してて嬉しかったですね。欲を言えばトム・クルーズとの絡みも見たかったですが。非常にテンポもよく満点つけてもいいかなと思いましたがもっと面白いものが見れる期待をこめて9点ということで [地上波(吹替)] 9点(2015-01-13 10:59:23) |
8. M:I-2
映画1000円の日だったため邦画のホワイトアウトを見た後続けて鑑賞したのですが、前者が予算の少ない邦画としてがんばっていたのに対してこの作品はホント金の無駄遣いで酷い出来でしたね。別作品だったら全然構いませんが、固定ファンが居るシリーズものでセオリーを無視ししてこんだけ好き勝手やられたらたまったもんじゃないですし、全くスパイものじゃなくなってますよ。しかしながらこれはジョン・ウーが悪いんじゃなくてジョン・ウーに依頼した製作者側の落ち度ですね、元々彼はこういう人ですし彼のやり方を貫いただけなので。正直この作品でもうこのシリーズは終わったと思ったのですが、3.4とこの作品が無かったかのような快作を作り続けていて非常にうれしい誤算です。 [映画館(字幕)] 2点(2015-01-13 10:37:49)(良:1票) |
9. ミッドナイト・エクスプレス(1978)
無実の罪で麻薬の運びやとして投獄された人たちのドキュメンタリーを見たことがあるので、それと比べるとこの映画の主人公は自業自得でしかないため同情は出来ませんでしたが、それでも悪役的ポジションの所長たちがクズ野郎なため感情移入は十分出来ました。序盤から緊迫感のあるシーンが続きますがそこまで重々しく描いていないため最後までエンターテイメント作品として楽しめましたが、実際はもっと過酷だったんだろうなと思います。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-04-06 22:58:23) |
10. ミッション:8ミニッツ
《ネタバレ》 面白いという評判は聞いていたので期待して見ましたがそれを裏切らない出来で満足でした。わけがわからない状況から一つ一つ状況がクリアにされていく過程は、こちらの思考のペースと丁度良い具合に噛みあっていて十分な緊張感と臨場感が得られ映画の世界に没入出来ました。序盤は世界観がよくわからず主人公が未来にいるのか過去にいるのかも定かではないために、救いたいと思っている目の前の女性が実はすでに死んでいるというのが明らかになる部分はなんとも切ないですね。ラストは犯人が捕まり主人公が希望を持ってラストミッションに向う所で終わるのがベストだと思うのですが、映画の尺的にそれだと1時間ちょいで終わってしまうので蛇足的なラストの部分は仕方ないかなと擁護したいです。 [DVD(字幕)] 8点(2012-12-28 23:22:28) |
11. ミシシッピー・バーニング
《ネタバレ》 タイトルにある通り終始観てる側の気持ちもバーニングさせてくれる映画。決して映画だけの存在ではない人徳の欠片もないヘドが出るような連中の理不尽な行動には多くの人がリアルに怒りを感じると思います。この憎むべき存在に立ち向かう主人公二人への感情移入度はハンパないですね。ウィリアム・デフォーとジーン・ハックマンはハマりすぎてるぐらいハマってました。それと終盤の方に急に登場し出すクリストファー・ウォーケン似のFBIがすごいイイ味だしてるのに少ししか登場しないのがすごいもったいないと思います。 映画としての満足度は10点つけたい所ですが、保安官補佐の奥さんが暴行されるのは序盤の食堂の黒人が暴行された時のことでわかりきっているハズなのに保護も何もせずに事が済んだ後に怒りを露にするとこは稚拙でここは減点ですね。やっぱりラストの罪に対する刑の軽さは納得いかないですが、これは逆にリアルに感じました。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-05-27 21:46:42) |
12. ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
《ネタバレ》 単体として見たらどうかと思ったでしょうけど、1-3と続けてみたので名作のその後の展開が見れたというだけで十分楽しめました。後半急に法廷物になったのは意外でしたがなかなか爽快で面白かったです。(検事側のあまりのフルボッコ具合にワラえましたがw)↓の方の>原作者が急死された というのを見てショックです・・・・。続きが見たかったな。 シリーズ通しての評価として+2つけました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-07 11:28:54) |
13. ミスト
《ネタバレ》 もう3回見てますが何回見ても心揺さぶられる映画。ヒューマンドラマを多く撮っている監督だけあってホラー映画として見てもパニックものの人間ドラマとして見てもどちらでも面白い。ラストのオチはそのまんま皮肉として描かれているんでしょうけど、鑑賞3回目は実はオチの部分は子供を殺した後の父親の精神が崩壊した妄想、もしくは子供を殺したために自決した後も地獄に落ちて苦しみ続けているみたいなよりホラー的な解釈をして見てみましたがなんかその方がスッキリしました。(そもそも軍隊でどうにかなるレベルじゃないし、軍隊出てくるタイミング良すぎ?だし、最初にスーパーから出て行った人が助かるわけないし。) [DVD(字幕)] 10点(2010-12-09 00:40:53) |
14. ミミック
前半はあまり面白い場面はなく飽きてくるけど、後半はイイね!気持ち悪さが逆に気持ちよくなる快感はたまりませんなぁ~。 7点(2003-08-18 01:07:10) |