1. ミクロキッズ
子供たちの冒険が主なストーリーだったから本当に楽しめましたね。昔この映画を観た時、自分も小さくなったらどうなっちゃうんだろうと想像して怖くなったり、期待が膨らんだり。子供の頃の想像力が今も欲しい! 8点(2003-11-18 06:29:26) |
2. ミート・ザ・ペアレンツ
《ネタバレ》 娘のミドルネームと彼の名字のサウンドに悩む両親が普通の”両親の悩み”っぽくて良かった。それがあったから、ちょっとしつこいベンとデ・ニーロの張り合いや、最初から最後までの大袈裟な展開をエンターテイメントとして面白く観れました。 6点(2003-10-27 14:52:00) |
3. みんなのいえ
ネタのしつこさとか、画面奥の方での細かい演技などが三谷映画だなと。でも、それらが裏目に出てしまっているシーンが何ヶ所かあったけど、カメオ出演者たちに気を取られてというか誤魔化されて、最後はまあいいかと思ってしまった。 6点(2003-10-12 22:42:18) |
4. 耳をすませば(1995)
みなさんが苦手とするラストのセリフ。あれこそ中3の青春ですよ。飛躍しちゃうくらい、周りと自分が見えてない世代。この原作を読んだ時は丁度中学生でした。逆にその頃の方が青春しすぎてて苦手だったかも。今はあのエネルギーが羨ましいです。カントリーロードを演奏しているシーンは完璧すぎて拍手。「アニメでしか表現できないもの」「実写でしか表現できないもの」それぞれあるけど、このアニメはその両方を持っていると思います。 10点(2003-04-13 01:49:34) |