Menu
 > レビュワー
 > ノマド さん
ノマドさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 199
性別
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
映画にタブーが存在するならば、それはおそらく性か死の問題であろう。イーストウッドはまさに死の問題を扱い、それをシリアスに、しかしながら至極現実的に描いた。ただそれだけである。どうやら人はホラーなどより、現実の負の一面を見せ付けられたほうが遥かに衝撃で、暗いと重いと嫌悪をあらわにするようである。しかしこの映画は暗いのではなく現実の一部を切り取った映画にすぎない。  重要なのは、イーストウッドが感動的なハッピーエンドよりも、目の前の現実に向き合うほうに自らの映画的価値を置いているということ。死んでも蘇生するような非現実的世界を描くことよりも、終末期医療に一つの現実的な答えを(映画的特権を用いて)出す方がよっぽど難しいということである。以上のことを把握しなければ、本作は前半の成功劇に目を奪われ、後半部をただ暗いと斬って捨てるだけだろう。 個人的には、映画が娯楽性だけで秤量されるべきものならば、映画はなんとつまらないものだろうと思う。イーストウッドの、娯楽性を抑えてでも表現したかったもの、そこにこそ映画的価値が置かれてもいいのではないだろうかと思う次第である。   
[DVD(字幕)] 9点(2006-12-14 17:43:59)(良:1票)
2.  耳をすませば(1995)
聖司、雫との関係が最初、さばさば、きっかけによりお互い惹かれあうところなどは日常の、性別問わずしてどこにでもあることではないでしょうか?随所に見られるそのようなシーンにおいて「リアル」を感じずにはいられませんでした。
8点(2003-11-09 18:32:25)
3.  耳に残るは君の歌声
割とさっぱりとしているデップとの別れのシーン。ユダヤ人を背景とした映画には別れ、虐待が付物だが、今作は裏を返して再開を強調して制作したある種異質な映画。
7点(2003-11-09 18:25:26)
4.  道(1954)
鎖をお腹で切るだけで生計をたてているザンパノ。痔にもなるでしょうに・・
8点(2003-11-09 18:17:59)
020.99%
120.99%
231.48%
3104.93%
4146.90%
5209.85%
64622.66%
74522.17%
84220.69%
9188.87%
1010.49%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS