1. 緑色の部屋
悪意の無い主人公の周りを振り回す立ち振る舞いが最後まで受け入れられなかった。 6点(2004-11-21 00:35:47) |
2. 耳に残るは君の歌声
魅力的な邦題が内容にマッチしていない。耳に残る程の歌声はない。ラストで父親に再会したところにも感動しなかった。ユダヤ人に対する偏見の眼差しは見てて痛々しい、特に子供に対するそれは。 4点(2004-04-29 04:01:39) |
3. Mr.マグー
かなり弱視の設定のMr.マグーが有り得ない勘違いを繰り返していくコメディ。レスリー・ニールセンのくどいボケも貫かれると受け入れてしまった。ディズニーらしく実写にもかかわらず不可能な映像をうまく利用してストーリーも最後まで繋いでいた。こういうスタンスの映画もたまに作って欲しい。 7点(2004-03-01 21:44:32) |
4. ミモラ 心のままに
全体的に異常にテンションが高い映画で気持ちよかった。誠実な心は強いってのはいいけど、陽気過ぎる伊男が痛かった。 9点(2004-01-12 17:37:42) |
5. 未知空間の恐怖 光る眼
平穏な田舎町に異常現象がおきる、その後、町の女性たちに体調の変化がおきる。何者か、何故起きたかの追求はそこそこに、終始、子供VS大人の冷戦のような図式で進むところがナイス。目は口ほどにものを言う。少年たちの目が怖い、ってかいってる。モノクロで目に光りいれるだけなのに目新しさすら感じるSF作品。 7点(2003-11-08 19:53:07) |
6. みんなのしあわせ
視覚的に決してキレイではない、逆に不快かもしれない。ロボット君はカルメン・マウラを好意の眼で覗いてたんですね。彼女の演技とルックスは少々暑苦しい。 6点(2003-11-07 20:02:33) |
7. ミスタア・ロバーツ
笑いを取るポイントがコントのように単純でわかり易く何か笑える。ストーリーはベタ、ロバーツが転属して戦死するところまでそうだろうなって感じ。でもそれはつまらないという意味でなくコメディを楽しむにはもってこいの展開。ジャック・レモンは相変わらず血圧上げすぎ。画もストーリーもチープだが、ごく単純にコメディ映画として楽しめた。 8点(2003-11-05 01:42:19) |
8. 三つ数えろ
《ネタバレ》 このボギー存在感は何?、存在そのものがハードボイルドだ。さすがローレン・バコールとの息は共演者以上のマッタリ感すらある。次から次に障害を打破して「3つ数えようか?」で自らは手を汚さず終演。原作から一見難解で逸れた脚本に起こすのは魅力の一つ、行間を読む楽しみが大きい典型的な一品です。それにしても渋すぎる・・・。 9点(2003-11-02 17:10:41) |
9. ミスター・ベースボール
そんなアホな・・・スクールウォーズの野球版?日本人選手は草野球のおっさんの集まり?そうめんは汁つけるように教えてあげなよ。不快指数10ポイント。 0点(2003-10-10 00:22:37) |