1. 皆月
吉本多香美が文字通り一皮むいた作品だが、黒部進は、この映画をどうみたのだろう…。 しかし、この映画の北村一輝は本当に怖い。ファックシーンは本当にやってるとしか思えない。 [ビデオ(吹替)] 5点(2003-09-23 01:48:08) |
2. 水の中のナイフ
ポランスキーの初期傑作。絵作りがとてもうまいなあ。十分今でも鑑賞に耐えうる作品でありながら見られる機会が少ないのが残念。 8点(2003-09-23 01:43:54) |
3. 水の中の八月
小嶺麗奈がけっこういいんだよねえ。石井聰互はこういう世界を撮りたかったとは知らなかった。逆噴射家族という名作がありながら、この動から静への転換はすごい。嫌いじゃないです。でも作品的には、NHKの同名ドラマの方が勝ってるかも。 6点(2003-09-23 01:36:31) |
4. ミステリー・トレイン
若い頃、衝撃を覚えた映画。オフ・ビート感覚ってやつですか。カット変りにいちいち黒に落ちるのが結構気持ちいい。 8点(2003-09-23 01:28:17) |
5. ミスター・グッドバーを探して
ダイアン・キートンはやっぱりウディ・アレン映画のほうが魅力的だなあ。汚れのダイアンは見たくなかった。 4点(2003-09-23 01:10:43) |
6. ミクロの決死圏
古典ですね。古典。その一言に尽きます。すごいと思います。でも当然今見ればちゃちいです。でも、すごいです。 5点(2003-09-23 00:49:53) |
7. ミート・ザ・ペアレンツ
ベン・スティラー大好きです。「メリーに首ったけ」でも絶妙な顔芸を見せてくれましたが、この映画でも健在。この人の困った顔ってどうして笑えるんだろう。しかし、ストーリー的には凡庸デ・ニーロの配役は分かるんだけど、この人の演技は見すぎちゃってもう先がみえちゃう。 6点(2003-09-23 00:48:13) |
8. みんな元気(1990)
昔、劇場へ見に行きました。その当時ニュー・シネマ・パラダイスは見ておらず、比較できなかったのですが、N.S.P.のほうが面白いかな、個人的に。イタリア版「東京物語」といったところでしょうか。 6点(2003-09-23 00:42:25) |
9. 未来惑星ザルドス
出演者がみんな裸なのがちょっとドキドキ。それだけで、思わず最後まで見てしまった。この時代にこんな裸ばっかりの映画は珍しいのでは?このSF設定は、あるロボットアニメにさり気なくぱくられています。設定は結構面白いんだけどねえ。ショーン・コネリーは、どうしてこの映画に出たのだろう?でも、嫌いになれないSF映画。 5点(2003-09-23 00:37:47) |
10. MISTY(1997)
羅生門をリメークするのはあまりにも無謀。 2点(2003-03-24 01:32:52) |