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プロフィール
コメント数 293
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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1.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
これだけの長さの作品でPART ONEとか、まぁそれほど長くは感じず観れたけど TWOをやれる気力と体力それに資金力、さすがトムはあらゆる分野でトップを走ってますな にしても還暦を過ぎたおじさん(関係ないけどブラピも今年還暦)とは思えない程のアクションの連続をスタント無し ほぼ本人が演じているというのはホントに凄い。廻り見てごらん、居ないでしょそんな60代w  前作に引き続いて同じキャストを出すならばジュリアを出して欲しかったけど・・・話の接点がないかぁ(次はある?) でもゴーストプロトコルの時の遠くからイーサンが見守る終盤の演出とか フォールアウトの時のベッドに寄りそうシーンとか、見ててホントにキュンとするんだよね ああいうワンシーンがあるだけで、この映画観てホントに良かったなぁと心底思える  新しいキャストを入れるのも決して忘れないのも常に新鮮でイイんだけど 気になっちゃって、もう買わない絶対買わないぞ!と毎回誓うのに 帰り際に必ずパンフを手にしている自分が情けない💦
[映画館(字幕)] 8点(2023-11-21 23:56:23)(良:1票)
2.  ミッドナイトイーグル 《ネタバレ》 
またまた出来てしまった原作未読の観客を 冷酷に突き放すかのようなお粗末極まりない脚本の映画が・・。 なぜ西崎と落合が命を掛けてあの山に登っているのか 肝心な動機の部分を何故か強引にも削ってしまった為 原作を読んでない観客にはまるで意味が分からない ベタで大仰しい作品に映るだろう。 編集が下手であるのは言うに及ばずストーリーテリングもまるでなってない。 尺は131分とやたら長いのにどこで無駄な時間を喰っているのかと 憤りというかファンにとっては甚だしい作品になっている事が唯一『許さない!』 ただやはり個々の役者の演技に関しては見るべき点が多々ある。 大沢たかおの悲壮感漂う前半の見せ方や 吉田栄作の陸自3佐を演じる職業軍人の見せ方など 別に雪山登山のドキュメンタリー映画を観せるワケではないのだから 映画としてのエンターテイメントに徹した演技はこの見せ方で良いと思う。 松嶋菜々子が産休中の今、当代隋一の若手女優としての貫禄を見せ付けた 竹内結子の記者役もまさに完璧な演技。 ラストの西崎に対するセリフ『絶対に許さない』は間違いなく 賛否両論分かれると思うが(パンフのインタビューに書かれている) 台本を監督から渡された時に見た『絶対に許さない』の文字の羅列に その文字がどうにも理解できず実際に撮影最終日までどういう風に 演技したら良いのか物すごく悩んだそうだ。 しかし監督やプロデューサーから『許さない』の言葉には 色んな意味が込められているので全部それらをひっくるめて 『許さない』と言って欲しいと言われたそうだ。 ただそこは映画を観た観客全てに委ねる形で真意を掴みとって欲しい。 そんな感じ方で良いのじゃないかと演技したと言う事だ。 そんなワケでこの手の軍事サスペンス物はまだまだ邦画には未熟な分野ではあるが 確実に伝えていく意義のあるジャンルであると思うので 色んな監督に色んな作品を作って貰って成熟させていって欲しい。 そんな雰囲気と意気込みが感じられた作品である。
[映画館(邦画)] 6点(2008-01-13 23:10:00)(良:1票)
3.  ミヨリの森(TVM)
山本二三という監督、長年宮崎駿の下でジブリ作品の美術監督を手がけてた人物だ。 なるほど一本桜の画も良いし合掌家屋の並ぶ田舎の風景や背景の描き方は アニメ界に於いては秀逸の一言に尽きる。 ・・なのにこのダメダメぶりは何だ? これほど背景・美術と著しく乖離したストーリー・キャラ設定は見た事がない。 子供が描いてもまだマシな画が描けるのではないかと思えるほど 見ていてツラくなる人物画と精霊達の作画表現。 なにしろキャラが立ってないもんだからどの精霊が何の化身なのか皆目検討もつかず それでいてウゾモゾとやたら数多く出て来て理解するのもやっとの始末。 加えてダム建設を基にした今流行の環境破壊を安易にテーマに盛り込んでおきながら ミヨリの家庭環境を巡る(これも環境破壊とでも言いたいのかw)話と絡ませようとして なんら絡み合う部分は微塵もなくストーリーが支離滅裂で迷走している。 そもそも何の意味があって今の時期にこんなありふれたベタな作品を作ったのか? 子供に理解してもらうにはあまりにも稚拙過ぎる程の演出に 見ている大人としては眼を覆うばかりだ・・。 TVでやる映画としてはこれが精一杯ですよという諦観の下作って 自己満足に浸っている製作者の環境を真っ先に破壊すべきだと痛感。 ・・という訳で評価しえない程の酷さなのだが制作費2億でよく頑張った というかよくやる勇気があったなという無謀なスタッフ達に 敬意を評して(笑)3点献上(^_-)-☆
[地上波(邦画)] 3点(2007-09-15 09:57:16)
4.  Mr.&Mrs. スミス
いやぁ・・こんなのアリ!?っていうくらいの2時間に渡るノロケ映画。 でも考えてみたんだけど実際、夫婦って相手の事どれくらい知ってんだろう。。 うちもコレの比じゃないくらい秘密あんなぁ~( ̄ー+ ̄)♪ 5~6年ていうのもちょうど倦怠期の時期で個人的にも考えさせられたぁ。。 お互いに見えない壁に気付きつつ何となく毎日を過ごしてるソコのご夫婦! 必見ですぞ(^_-)-☆ 
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-26 23:18:31)
5.  M:i:III
一言で言えば3段オチの3番目ですな。 トム君ちょうどこの時期新しい奥さんとラブラブだったけれども、 それを映画の題材に持ち込むなと言いたい。 フィリップ君のケツあごも悪役というよりコメディでしょ♪映えるのは。 死に方もまるでコメディ。 一瞬で消えた『スピード』のデニス・ホッパーの如く。 こういう悪役は痛めに痛めつけてギリギリの状況で主人公が勝ちを拾い、 断末魔の顔をして死んでいく様な演出が欲しい。 要はアクション映画の本質である最大のカタルシスを欠いた作品である。 ラストの締め方もまるで遠足から帰ってきたアホな夫婦と言った感じで 緊張感の欠片も無い。 僅かながらに期待していた次のミッションの指令も出てこないし。 まぁこの興行成績じゃあトム君も干されるし次作もないという事かな┐(´~`;)┌
[DVD(字幕)] 3点(2006-11-16 23:05:48)(良:1票)
6.  ミリオンダラー・ベイビー
う~ん終始何かスッキリしないんだよねぇ。 未だに男性主導であるスポーツ界の象徴ともいうべきプロボクシングの サクセスストーリーに女性を据えて観客を惹き付ける。 マギーの一方的なラブコールがやがてフランキーの心の氷を溶かし、 互いの信頼関係が紡がれていく。 そして物語の中盤からあざといほどの純愛ドラマへと緩やかに昇華する。 まぁここまではボクサーに女性を起用するなど多少奇をてらってはいるが、 スポ魂ものとしては常道な展開で中々見応えがある。 そして物語後半、最強の敵に挑戦し辛くも勝ちを拾ったかと思った瞬間、 思わぬ反則技を喰らい首から下は全身麻痺の障害を負ってしまった。 エディの危惧していた事が図らずも現実のものとなってしまった。 過去に自分が無理をして片目を失明してしまったが為に引退を余儀なくされ フランキーは一生後悔しているというのに・・・。 この辺も前半の伏線が活きてきて因果応報とまではいかないまでも 仏教でいう輪廻転生のような因縁臭ささが絡み付いてくる。 そのうち体の自由が利かないマギーの右足が床擦れによって壊死し 片足切断を余儀なくされてしまった。 もはや在りし日の栄光はマギーにとって苦痛でしかない。 やがて家族にも愛想が尽きたマギーは自殺を図るが、更に最悪の形で失敗する。 生きながらの植物人間状態と化したマギーは人生のトレーナーとも言うべき 愛する生涯唯一の人フランキーに全てを委ねる・・・。 う~んここら辺から本当に何かしっくりこない。 在りし日の栄光のみが人間の生きる糧と言わんばかりで 自分が原因で障害を負った事実に何一つ反省も無く 寧ろ死という滅びの美学で以って現実逃避しようとする姿には正直辟易する。 そしてついに唯一頼れる人間に尊厳死と言う名の殺人を強要するのだ。 穿った見方をすれば障害者に対する冒涜とも取られかねない行為だ。 (多田富雄を見習えと言いたい) それが愛という名の隠れ蓑によって美化されている姿には正直納得できない。 とある本にイーストウッドはアメリカ社会の典型的な保守系代表格であり 彼の一連の作品(許されざる者然り、ミスティックリバー然り)は 如実にその傾向を物語っているという。 そういったアメリカ社会の根底に流れる本質を理解しなければ 彼の作品を読み解く事は不可能なのであろう。 少なくとも私の少ない脳みそでは到底理解の外である。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-02 23:27:38)(良:1票)
7.  M:I-2 《ネタバレ》 
先ずバイク好きの私の視点からツッコミ入れさせて頂くと 砂浜を走るシーンでタイヤを突然替えるなよ!と。 そりゃオンのタイヤじゃ走らんのは分るけど 突然ブロックタイヤに替わってれば目立つだろ! それにスパイ大作戦の曲はもう合わんでしょと言うくらいの アクション映画に変貌してしまい少し幻滅。 MI-3に少し期待かな。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-26 12:46:01)
8.  ミッション:インポッシブル
トム・クルーズ歳取ったなぁ~と言うのはさておいて普通に面白い。 スパイ物の常道の展開を逆手に取って追われる立場に追い込みそれをさらにトムが追い詰めるという展開には一捻り効いていて凄く好感触。 MI-3にさらに期待。 
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-26 12:36:26)
9.  ミニミニ大作戦(2003)
最初にミニありきの映画です。 (BMW社のPVかと見紛うごときに) ストーリーはルパン三世そのもの。 ノートンが出演渋ったのもうなずける。 それにしてもミニに乗りたくなったなぁ。
7点(2005-01-16 23:12:05)
10.  ミスティック・リバー
大体この手の映画で共通しているのが展開がかったるくて最初の10分で飽きるという事。 終始クビひねりっぱなしで正直何が言いたいのか分からない作品。 (アメリカ帝国主義の縮図だと言うのであれば納得であるが些かチープ) 映画の本質、つまり落とし所に欠けてるという事が観る者を満足させ得ない原因か。 ある意味レビューを書いてて余計に訳ワカラナイ気分になってきた(笑) ティム・ロビンスの演技は観る人によっては秀逸なのかも知れないが 私にとっては単に気持ち悪いだけ。(ショーシャンクまんまの演技) ショーン・ペンの演技は観る人によっては重厚なのかも知れないが 私にとっては単にヤンキーなオッサンそのまんまの大根ぶり。 そしてケビン・ベーコン。 3人の中で一番リアルな演技だが普通過ぎて感情移入できない。 一番悪い奴なんだけどね。 さらにクリント・イーストウッド。こういう人なの? ダーティ・ハリーの豪快さは何処へ行った? この作品で何を感じろというのか? せいぜいマイケル・ムーアと仲良くやってくれと言いたい。
[DVD(字幕)] 3点(2004-11-27 01:05:35)
11.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 
デ・ニーロの演技極まれり!といった賛辞を拍手を交えて贈りたくなる良質なコメディ作品だ。 ロードムービーとしてこれ程の娯楽に徹した作品は数少なく正に珠玉の1本だと思う。 こういう完成度の高い作品に共通している事の一つとして、 いわゆる「心に残る名台詞」の多さがこの作品には見事に当て嵌まる。 追跡劇の中で度々ジャックに手玉に取られその度に部下から連絡が入った時の 「悪い知らせか?」と言うモーズリFBI捜査官。 何度も誤認逮捕されてしまうマービィンが空港でジャックに放つ言葉「タバコ盗まれるなよ。」 そして珍道中の中で奇妙な友情に芽生えたデュークに放つジャックの「来世で会おう!」。 どれも役者の顔が浮かび思わずニヤリとしてしまう。 私のレビューの評価方法の第一として挙げるとすれば忘れられないシーンの多さは その映画の評価に直結するものと確信する。
[DVD(字幕)] 10点(2003-11-19 00:00:15)(笑:1票) (良:1票)
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