1. ミッション・トゥ・マーズ
この作品、全然知らなかったんですが、そこそこ有名なんですかね?デ・パルマ監督という情報以外予備知識なしに観て、かなり混乱しました。火星、宇宙船などの丁寧な表現。あとでわかってなるほどのモリコーネの大作を匂わせる音楽。なのになんの感動も起きない!地球人の祖先?の火星人というネタは大混乱。いかに未来といっても火星にいくのも簡単すぎるように感じる。国家もしくは国際プロジェクト級でしょう?まるで重さが感じられず隣町にでもいったような感覚。ストーリーもなんかやけに淡々と進んでいったような印象。もう一回観なおしたらイメージ変わるかな?なんかとっても不完全燃焼。 5点(2005-01-06 17:40:48) |
2. 壬生義士伝
中井貴一氏の演技と久石譲先生の音楽で泣けました。まあ「泣け」という演出といわれたらたしかにそういう感じなんでしょうが、自然に泣けたのでわたしは満足でした。原作の評価が非常に高いのですね。読んでみたくなりました。 7点(2005-01-02 01:38:36) |
3. ミーン・ストリート
大作でも名作でもないし、極端な話、評価するという行為がふさわしくないようにすら思えるのに、なぜかとっても気に入ってしまいました。なんと暴力的で、いいかげんで、堕落した日常!それなのにみんな光り輝いている。マーティン・スコセッシ監督はそれほどいい評価をされてないようですが、わたしにとってはもっとも尊敬する映画監督です。 7点(2004-09-13 01:11:05) |
4. ミッション
落ち着いて考えると、白人のエゴが見えて面白くない。が、ガブリエル、メンドーサそれぞれの信念と生き方には心を打つものがあった。それにしてもエンニオ・モリコーネの音楽は凄い。凄すぎる。 6点(2004-04-18 02:04:06) |
5. ミッドナイト・ラン
「マービン!!」。笑いまくった。 8点(2004-04-11 03:02:29) |