1. ミンナのウタ
《ネタバレ》 恐怖リミッターが物凄く効いた、怖さ控えめのホラー作品です。 全く怖くないうえに、事務所の都合から、絶対にヤバい展開にはならない感じがありありで、最後まで安心して(ドキドキハラハラなし)観ていられるという、ホラー風味が強めのアイドルドラマです。 なので、色々と整理回収されないことが多いですが、まじめに考え始めると消化不良で胃もたれします。(みんな無事でよかったね、で、サラッと流したほうがよい) 胃もたれと言えば、マキタスポーツの飯の喰い方が汚いのでドン引きです。(おまけに食べるシーンが割と多いので気になります) 演技なのでしょうが、やさぐれ感?ワイルドだぜー?とかそういうものとは違う品の悪さで、食べ物がおいしそうに見えないし、ぜーんぜんダメです。 最後のコンサートシーンもいらないな。興ざめです。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-07-12 22:11:55) |
2. 身代わり忠臣蔵
《ネタバレ》 全編おふざけコメディ映画かと思いきや、大変まじめに作られているしっかりしたドラマだった。そして、ムロツヨシはムロツヨシだったということで、もしも吉良上野介がムロツヨシだったら…という映画である。 史実はともかく、年末のドラマや映画でよく知られた忠臣蔵の基本ストーリーやシチュエーションを踏襲しながら、吉良の身代わりミッションを遂行するストーリはとてもよかった。でもそのためか、大爆笑するところまではいかなかった。 [映画館(邦画)] 6点(2024-02-11 19:02:48) |
3. M3GAN ミーガン
《ネタバレ》 ミーガンのあの変な踊りが好き。 [DVD(字幕)] 6点(2024-01-14 12:39:37) |
4. ミステリと言う勿れ
《ネタバレ》 かなり期待して初日に観に行ったけど、テレビドラマのほうが面白かった。 おまけに柴咲コウの魅力が1㎜も感じられなかったのがとても残念。 [映画館(邦画)] 6点(2023-11-05 20:48:43) |
5. ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
《ネタバレ》 シリーズ3でイーサンが結婚したあたりからこのシリーズも今一つだと感じていたが(普通に面白かったと思うが・・・)、今回は素直に面白かったし、続きが早く見たい。 しかし、グレースがどうも最後まで好きになれなかった。次回に期待。 パリスは初めきらいだったが、だんだん魅力的になってきた。なんとか生き残ったようなので、PART2での復活を期待。 イルサは死んじゃダメでしょ。PART2で復活しないかなあ。。。 ホワイトは、まだよくわからない。 [映画館(字幕)] 8点(2023-08-15 12:34:41) |
6. Mr.ノーバディ
《ネタバレ》 あらすじから96時間の父ちゃん(リーアム・ニーソン)的な強さを期待していたら、こちらの父ちゃんは結構やられます。 正体を知った相手に異常なほど恐れられる存在の割には、こちらの父ちゃんは結構やられます。 この父ちゃん本当に強いの?と疑ってしまいますが、打たれ強いのは確かです。 でも、毎週のゴミ出しがいつまでたってもきちんとできません。さすがにどうかと思います。 そんなこんなで、観終わってから今ひとつスカッとしません。 [映画館(字幕)] 6点(2021-08-20 19:18:03) |
7. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 ミッション:インポッシブルとしての知略と戦略を駆使したハラハラドキドキのスパイ戦は長らく影を潜め、ただただスタローン化していく肉弾戦主体のトムことイーサン。 おまけにスパイなのに素顔でウロウロして、とても目立ちたがり屋のトムことイーサン。 ストーリー展開も毎度毎度の内部裏切り者は誰だ!的な話を絡めて、前作までに使い古された(手垢のついた)ネタばかり。にもかかわらず、トイレでの格闘においては、MI2でカンフーマスターばりの技を見せていたはずなのに、そのスキルは完全に影を潜めてしまっているトムことイーサン。(無かったことになってる?)。ただし、ロッククライミングのスキルは健在でしたね。(結局はイーサンのキャラ設定が固まっていない?) 派手なアクションを除くと内容が何もないこのシリーズは、いつになったら原点回帰してくれるのだろうか。。。 [映画館(字幕)] 6点(2018-08-11 12:13:03) |
8. 未来のミライ
《ネタバレ》 くんちゃんが兎に角うるさいし、わがまま過ぎ。父親頼りなさすぎ。母親超感じ悪い(子供時代もきらい)。犬かわいくない。初めから最後までこの家族が好きになれなかった。というより、この家族が嫌い。 映画鑑賞中、自分は一体何を見せられているのだろう? この監督の私生活に一体何が起きたのだろう? アニメーターの人たちはこの仕事は燃えなかったんじゃないのか? とか色々考えてしまった。サマーウォーズはとても好きな作品だが、そのあとの2作品の方が興行収入は良かったことがこの監督に勘違いをさせたのかもしれない。。。「おおかみ」も「バケモノ」も自分はまったく面白いと思わなかったので、本作品には期待したのだが、過去最低とはがっかり。 [映画館(邦画)] 2点(2018-07-23 11:36:08)(良:1票) |
9. ミックス。
《ネタバレ》 最初から最後まで安心して観れて楽しめる作品。多くのお約束を踏襲しながらラストに向かって一直線に!! お約束的なベタな展開も心地よく、「うん。うん。」「そう。そう。」「行け!行け!!」てな感じで、広末の赤髪にスプレーするシーンはこちらも気合が入ったし、蒼井の演技は爆笑だった。みんな楽しそうで、観ているこちらも楽しかった。 不満はTVの予告編で久が多満子を工場に迎えに行くシーンを観ていたので、そのシーンは盛り上がり半減。。。もちょっと宣伝の仕方を考えるべきで、最近のTVは視聴者をなめすぎてると思う。 [映画館(邦画)] 8点(2017-11-12 00:42:30) |
10. ミニオンズ
《ネタバレ》 難しいことを考えず、笑って観れる映画っていいよね。ミニオンズって仲間を大事にするところも良いし、純粋に悪のボスに仕えたいってのがおもしろすぎる。 [地上波(吹替)] 8点(2017-08-12 01:14:50)(良:1票) |
11. Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
この人の笑いが好きになれば応援できる。嫌いだと終始イライラする。TV放送でシリーズを観ていたこともあり、幸い私には合うみたいで良かった。私の家の隣のおじさんがビーンそっくりなのだが、それも関係しているのかもしれない。(親近感) [DVD(字幕)] 6点(2013-08-17 14:28:53) |
12. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
《ネタバレ》 原点回帰はもはや期待できない。スパイ大作戦という素晴らしく立派で大きな軸(骨)を無くし作りも作った3作品。骨抜きのスパイ大作戦シリーズは、ついにはトムのPVとなりさがり迷走を続けている。そもそも3で結婚したのが大失敗である。スパイのプライベート公開は、その後のシリーズの幅を狭めるか、家族愛をテーマにしたホームドラマ路線に向かうしかない。今回、死んだ妻が実は生きていて、最後は遠くで見守ります。僕ってかわいそう。。。てな感じで終わるスパイ大作戦っていったい・・・。 [映画館(字幕)] 5点(2012-05-02 00:46:30) |
13. ミスト
《ネタバレ》 のっけからB級オーラとニオイがぷんぷんで、なんとも身震いするほどうれしい映画である。怪物の造型もOK。教(狂)祖と化したオバちゃんを「バン!」もOK。なんかスカッとしちゃったけど、きっとこの監督も昔からこの手の映画に出てくるこういう輩を何とかしたいと思っていたに違いない。ただ、それが行き過ぎて主人公たちまで「バン!バン!バン!バン!」。。。これはいけない。気前よく映画化はさせるくせに、すぐケチをつけるキング氏は、このラストを相当気に入ったそうだが、今回こそ違うだろう!!と思うのだが。せっかくいい感じで観てたのに、後味悪い点は大きなマイナスである。ただ、子供が親父に「奴らに僕を殺させないでね」という何とも違和感のある日本語訳は、このラストのためだったのかと、なんとなく納得しながらも、このDVDを購入するかはいまだに悩んでいる。もう一つ気に入らないのは、最後に勝ち誇った顔でトラックの荷台に乗っかって登場した母親・・・自分の子供のために人を巻き込もうとしたあなたは、ハッキリ言って自己中です。 [映画館(字幕)] 6点(2008-08-16 11:51:59)(良:1票) |
14. 未来世紀ブラジル
難解極まりなく、観客置き去りのスーパー面白くない映画。もう一回観れば意味が分かるかな~と思うけど、二度と観る気がしない映画であり、そのため多分もう理解しえることはないだろう。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-12-23 00:30:02) |
15. ミスター・ベースボール
当時、男星野ドラゴンズが絶好調の時代、ドジャーズ似のカッコいいユニフォーム!中日ファンでなくても高まる期待を胸に・・・期待を大きく裏切られた。おい!日本人を舐めるなよ!日本の女をバカにするなよ!!と言いたい。それから気が付きました。健さんは、何時如何なる時も健さんなのです。 [ビデオ(邦画)] 1点(2007-05-02 01:32:25) |
16. M:i:III
《ネタバレ》 初めに捕らわれのイーサンのシーンから始まるけど、個人的にはこれはNG。結末に近い部分が分かっていると、いずれああなるんだ~と言うことを考えながら観てしまうので、おもいっきりしらけてしまう。映画にはこの手の作り方をしているものも多くあるけど、スパイ映画(この先どうなるかハラハラドキドキするやつ)では、決してやるべきことではないでしょう。でもまあ、このシリーズはすべて監督が違うけど、それなりに面白いというのは評価できる。しかし「スパイ大作戦」としては、やはり「1」が1番ですね。 [映画館(字幕)] 8点(2006-07-05 23:55:31)(良:1票) |
17. 耳をすませば(1995)
《ネタバレ》 思わず鳥肌が立つ臭いセリフがいっぱい。ラストは特に強力で、「俺と結婚してくれないか」「そうなれば良いと思ってた」「好きだ!」(ウッ。赤面。)ほんとに中学生の発想ですが、これを大人が考えて劇場公開するのだからどうにもスゴイ。ところで、常々思うのだけれども、ジブリは何でド素人を声優に使うのだろう。逆に、顔の売れた役者を使うのもどうかと思うけど。(室井滋の顔がちらちらして、うっとうしい。)本当に変なところにこだわる、いやこだわっていないのか?よく分からない、ジブリの人達である。 [映画館(字幕)] 6点(2006-03-10 23:28:53) |
18. Mr.&Mrs. スミス
《ネタバレ》 両組織のトップレベルの殺し屋2人が手を組むと無敵になるのだ。逆に言えば、この2人以外は役立たず?それを分からずに、2人を消そうとする組織のトップは経営者の資格なし。それに、若手の育成にも失敗してるみたいだし、この組織の先行きは大丈夫なのだろうか。結局、最後はどうなったのか、はっきり分からないけど、面白かったからいいや。 [映画館(字幕)] 8点(2006-01-29 12:13:45) |
19. みんなのいえ
《ネタバレ》 家を建てるのは本当に大変です。このテーマで伊丹十三監督が撮ったらどういう映画になったか非常に興味がある。ところで気になるのは、布施明が新築祝いに持ってきた電子オルガン。あれはラヂオの時間で忘年会の景品で彼が貰ってたやつ?同じ人???ところで気にいらないのは、新築の家の壁に落書きする子供をあおる親!あれは許せない。 [DVD(字幕)] 6点(2005-11-25 00:32:03) |