Menu
 > レビュワー
 > スティーヴン・ジェラードの妻 さん
スティーヴン・ジェラードの妻さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 52
性別 女性
自己紹介 いつもこのサイトを参考に鑑賞する作品を決めています。
ここでのみなさんのいろいろな意見は非常に参考になります。
小難しいことはわかりません。うまく表現できませんが、平凡な40代の一市民としてありのまま映画についてコメントさせていただきます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ミス・ポター 《ネタバレ》 
興行的にはあまり儲からない映画かもしれませんが、なかなかの良作だと思います。 多くの日本人が知っている「ピーターラビット」の作者の半生がテーマです。彼女はピーターラビットの作者であり湖水地方の広大な土地を買い上げてナショナルトラストに託したことでも有名です。当時の30代独身は世間からの風当たりも強かったでしょうが、彼女が一人立ちし今で言うキャリアを目指す過程とそのきっかけを作ってくれた男性(ユアン・マクレガー)との恋愛も自然な感じで描かれていると思いました。 作品中に彼女の書いたアニメーションも要所に取り入れており効果的に使われていました。 気になったことはミスポターを演じているレニーの表情が「ブリジットジョーンズ」とダブりました。 おそらくBritish Englighを話せ、かつ婚期を逃した30代という設定で彼女の抜擢があったのかもしれません。ただし、今回は英国人女優を使ってもよかったのではないでしょうか。英国人に言わせるとレニーのBritish Englishはがんばっているけれど英国人には本物でないことがわかるとのこと。確かに日本のドラマでも関西弁のうまい女優はいるけれどきっと関西人はその人が関西出身でないことを見破ることが出来るのに近いのかもしれません。それ以外はストーリーの展開もテンポ良く、時間的にも長すぎず短すぎず上手くまとめていたと思います。当時の衣装や小道具(馬車や家具)も良く出来ていました。文芸作品としてはなかなかの出来ではないかと思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-30 22:47:17)
000.00%
100.00%
211.92%
347.69%
447.69%
5713.46%
61325.00%
7917.31%
8917.31%
923.85%
1035.77%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS