Menu
 > レビュワー
 > とれびやん さん
とれびやんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 214
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  無法松の一生(1943) 《ネタバレ》 
サイレントの伝説的な男優、阪妻を初めて拝見。 流石に古くてセリフが聴き取りにくかったが、大して影響は無し。 人力車の車輪が回るシーンを象徴的に挟み刻の流れを表現、随所に宮川カメラマンのカメラワークが冴える。 一本気な松が欲得など一切無く未亡人と息子に接し、ひたむきに尽くす生き様に胸を打つ。 運動会での激走、祇園祭の太鼓を見事に叩くシーンなど記憶に残る名場面が素晴らしい。 戦時中にこんな人情を前面に出した映画を作った当時の映画人の心意気には頭が下がる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-07-30 18:10:53)
2.  娘・妻・母 《ネタバレ》 
成瀬版「東京物語」ですが、その内容はずっとリアルに描かれる。 母親の還暦祝いで家族が集まり、心から祝って、表面上は幸せそうにみえるが 家族皆、何かしら問題をかかえており、長男の金銭トラブルで一気に破綻。 お金に余裕があれば、人にやさしくできるが、なければ母親でもシビアな対応に変わる。 人間って悲しいもんですね。時代が変わってもこれは永遠のテーマなのかな。 あと、成瀬映画の原節子は、小津作品より人間らしくて好きです。 最後に、このタイトルは何とかならんのか?余りにもセンスが無いように感じるが。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-14 15:49:51)
000.00%
110.47%
200.00%
310.47%
462.80%
53817.76%
67434.58%
76128.50%
82612.15%
973.27%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS