1. めぐりあう時間たち
さすがは「リトルダンサー」の監督!と思うけど、一言二言でまとめるのはむずかしい。生きることに悩んでいる渦中の人にはつらい作品かもしれません。 [DVD(字幕)] 9点(2007-11-12 11:04:38) |
2. めぐり逢えたら
何の破綻もない映画は、結局つまらない。 [映画館(字幕)] 5点(2004-06-02 22:03:02) |
3. メラニーは行く!
5,5点を繰り上げて6点に、という感じ。ボーッと見てる分には、そうつまらなくはありませんでした。邦題のひどさには、ここまでくると、もう何か言う元気さえなくなります、リースは完璧に「オチャメ・ブス」から脱皮してかなり美人チャンですが、小さくまとまってきてしまった感じで、何か惜しい。もっととんがっていた時代のほうが、私には魅力的でした。総じてアラバマの人々については細かいディテールがよく描かれていたのはまあ当然なのかもしれませんが、対するニューヨークの人々の描き方が中途半端で、そこがつまらなかった気がします。彼女がどんな苦労をして都会でサクセスしたか、でもどうしてそれを捨ててまでアラバマのほうを選んだのか、どちらもはっきりしません。そのあたりが明確に描けていたら、もっと名作になりえていたかもね。 6点(2004-04-25 22:32:46) |
4. メーン・イベント
かなり無理矢理こじつけた、といった感じのプロットでした。ライアン・オニールは確かいったん引退してしまった?ボクサー役で、ひょんなことからまたリングに上がるのですが、スポーツおんちの私が見ても、全然ボクサーには見えなかった。でも、これまた思いがけずマネージャー?をすることになったバーブラとのお笑いコンビぶりはそう悪くなかったと思うんで、私は楽しめました。7点くらいかな。でも、ほかの人が見たら4-5点がせいぜいかもしれません。あ、そうそう、でも主題曲はけっこうよかったですよ。平均6点くらいにはいくかな? 7点(2004-01-15 17:25:18) |
5. メリーに首ったけ
私は大好きですが、レビューを読んで大笑い。この映画以上に、笑わせていただきました。 そりゃ、たとえばキャメロンがドサクサで髪をおったてることになった整髪剤が何なのか知ったら、ふつうにお上品な人なら「ゆるせない!」となっても、ムリもないですねー。 でも、すべてはキャメロンのすがすがしいキャラのせいで、これはきわどいところで、成功していると思います。 [ビデオ(字幕)] 7点(2003-06-05 21:31:15) |
6. めぐり逢い(1957)
《ネタバレ》 (不正確な記憶ですみませんが・・)ほら、「めぐり逢えたら」で、「あの映画を見て泣かなかったら女じゃない」みたいな話をしていて、それだけで女たちがダーダー泣くじゃないですか。あのシーンを見て、女心に東西はないのネエと、おかしいようなうれしいような気がしたのでした。私も、昔から何度もTVの名画劇場で見て、そのたびにラストのシーンでダーダーと泣いたものです。この際、私はデボラ・カーみたいな美女じゃない、ということは関係ない。その瞬間は絶対に自分が彼女であり彼であるような心境になっているんですよね、映画のちからってフシギだ!(けっこうありがちなストーリーなのにどうしていつも新鮮に見られるんだろと、何度観ても不思議でしたが、どなたかの書き込みを読んで、あーそうかー、と。観客は簡単に再会するはずがないと思っているのに、実にあっさりと再会し、シラッとしてしまう。おヘソはあそこですね。あのシーンとラストシーンはシナリオを書いてても、撮影してても、面白かっただろうなー。うーん、ジェラシーを感じてしまうわ) 9点(2003-05-16 22:15:45)(笑:1票) |
7. メイド・イン・ヘブン
おーい! ・・・そんなにこの映画を見た人、いないの~? 私でまだ4人目だなんて~、そんなはずないんじゃないの~? 誰か~~~・・。 8点(2003-03-20 23:40:16) |