1. 名誉と栄光のためでなく
独立運動の起きた頃のアルジェリアが舞台です。爆弾テロなどは昨今中東問題を思い起こさせます。タイトル通り、母国の「名誉と栄光」とゲリラ側にいる旧友との友情の間で揺れ動く仏軍の男達の葛藤が主題。しかしそのわりにストーリーは退屈に感じ、さらにアランドロンが軍を辞めスタスタ出て行くところで唐突に終わってしまって「ここで終わりかよ!」と思った記憶があります。 3点(2004-01-15 18:08:25) |
2. メッセージ・イン・ア・ボトル
内容がありきたりでも好きな作品、というのはあるのですがこれはつまらなかったです。ケビンコスナーは『ボディ・ガード』あたりから“俺を格好よく撮れ!”オーラがでている感じがして、格好いい役をやっていても一歩引いて見てしまいます。ポールじいちゃんは好き。 3点(2004-01-06 08:33:05) |
3. メルシィ!人生
とてもほのぼのするあっさり風味のコメディ。下ネタもあるにはあるんだけれど、下品な感じもせず安心して見られました。時間も80分たらずで、丁度いい感じ。むしろもっと続きを見たいと思ったくらい。腹を抱えるほどの笑い少ないけれど、暴力映画を見慣れていた自分には、この作品をとても微笑ましく思いました。特に『ブレアウィッチ・プロジェクト』を見た後だったので、余計にそう感じました。 6点(2003-10-06 00:35:45) |
4. めまい(1958)
スコティがデザイナーのミッチーに「僕らは婚約していたこともあったね」といった時、彼女の表情が一瞬固まった様に見えた。絶対これは何かの伏線だ!と思っていたら、ただの深読みでミッチーは事件に全く関係無かった…。あと、あのドラ○もんのタイムマシンみたいな夢の中の映像が印象的。 7点(2003-03-07 23:35:26) |
5. メリーに首ったけ
大いに笑った。その場だけの、多少強引な笑いのおバカ映画もときには良い。しかし知障はあまり笑いのネタにしない方が良いとは思う。またJ・キャメロンが医者というのも、無理があると思う。 6点(2003-03-01 04:10:32) |
6. 名犬ウォン・トン・トン
ストーリーを楽しむというより、軽い気持ちで見て笑う作品。破壊シーン・爆破シーンがたくさんあって、コントみたいな感じもした。ほのぼのしたい時に見ると良いと思う。 3点(2003-02-26 02:01:21) |