1. モアナと伝説の海
てっきりポークを連れてくのかと思ったら、チキンが乗ってて面白かった。 海賊もカワイイ。 ベイマックスが混じってるらしいけど、どこに居るのかわからなかった。 セバスチャンみたいなのが出て来たから、アンダーザシー♪って歌い出すのかと思ったけど知らん歌だった。 マグマはちょっと怖かったけど、海水が苦手だったりして、憎めない感じ。 テ・フィティはどう見てもスタバでした。 ストーリーはいまいちだったけど、キャラに愛嬌があって良かったです。 [インターネット(吹替)] 6点(2022-10-07 08:06:44) |
2. モンスター・イン・パリ 響け!僕らの歌声
序盤はニュー・シネマ・パラダイスのアニメ版みたいな作品かと思わせる展開だったけど、全然そういう話じゃなかった。 誰が主人公で、誰かヒロインなのかよくわからなかったけど、モンスターが現れて話の筋が見えて来たら面白くなった。 劇中歌の優しいメロディーに癒されるし、パリの街並みも絵画のようで綺麗でした。 ストーリーは凝った作りではなくて、安心して見ていられる平和な作品ですね。 最終的にはすべて丸く収まって良かったです。 沈んでしまったキャサリンがどうなってしまったのかだけがちょっと気になりました。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-04 21:47:08) |
3. 百瀬、こっちを向いて。
作中で本人たちも言ってるけど、こんなことして何の意味があるのかさっぱりわからない。 理解不能だけど、役得ではあるので受け入れることにした。 パンツも見えそうだったし、損はしてない。 あと、石橋杏奈と中村優子に違和感が無くて感心した。 メイクや服装や話し方で上手く寄せたね。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-22 14:19:19) |
4. モンスター・ホテル
アダム・サンドラーが好きで、出演作を漁ってたら辿り着きました。 でも、吹き替えで見てしまったので、アダム・サンドラーは関係なくなってしまったけどね。 キャラクターがそれぞれ愛嬌があって良かったです。 ラブストーリーとして見たら物足りない感じだけど、父娘の絆が感じられて良かったです。 娘の為に日に焼けてまで頑張ったのは感動的でした。 [DVD(吹替)] 7点(2018-01-20 19:16:00) |
5. ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
悲劇ではあるけど、泣かせようという作品じゃなくて、なんだか心が温かくなるような作品だった。 もう少し登場人物を絞り込んだ方が感動的だったのかも知れないけど、それぞれにいい人だったのが良かった。 中にはいい人じゃない人もいたけどね。 [DVD(吹替)] 7点(2018-01-17 15:28:34) |
6. モーガン プロトタイプ L-9
《ネタバレ》 SFだけど妙に現実味のある世界観は面白い。 Lシリーズとか、ヘルシンキの二の舞とか、説明が無くてもなんだか理解できてしまう感覚も好き。 でも、そういった設定を活かし切れていないのが残念。 モーガンの幼少期の描写を増やして、もう少し好感の持てるキャラにした方が良かったのかも知れない。 冒頭のシーンからモーガン=怪物の印象が強くて、終盤の展開に意外性が無かった。 もう一方の主人公であるリー・ウェザースの設定もちょっと残念。 単なる無敵キャラになってしまっていて、ラストのオチも予想が付いた。 モーガンがエイミーを殺す展開、もしくはエイミーがモーガンを殺す展開なら衝撃的だったのかも知れないけど、無敵キャラが皆殺しにしただけの安っぽいアクション映画に成り下がってしまっている。 あと、モーガンのメイクはどう考えても逆効果。 もっと普通の女の子として描いた方がギャップを演出できただろうに。 巨匠の息子だからって才能があるとは限らないということでしょうか。 [DVD(吹替)] 4点(2017-04-28 14:07:27) |
7. もらとりあむタマ子
特にこれといった出来事があるわけじゃないけど、人間関係の微妙なやり取りだけで楽しませてもらいました。 季節ごとに切り取った4部構成の超大作シリーズにしてくれても見てられそう。 もうちょっとこの世界観の中でだらだらしてたかったので、ラストはちょっと寂しかったです。 前田敦子はとても魅力的な女優さんだと思うけど、本作のようにオーラを封印した演技もなかなかいいですね。 あと、子分の中学生も味わい深くて良かった。 [DVD(邦画)] 8点(2016-12-08 13:00:30) |
8. モールス
《ネタバレ》 登場人物の名前や舞台となる街は変わってたけど、基本的なストーリーとか、設定とか、ほぼ瑞典版を踏襲した内容になってますね。 とは言うものの、作品の方向性はかなり改変されてます。 冒頭から刑事が熱心に捜査して事件性が強調されているし、悪魔崇拝とか、身元確認とか、共犯の有無とか、作品の根幹を成すような重要なキーワードを台詞で説明するという親切なガイド役になってくれてる。 瑞典版は何の説明もなく淡々と物語が進んで、徐々に謎が見えてくるという構成だったので、随分と印象が違っている。 妙なCGの動きとか、変身の描写とか、どうかと思うホラー演出もあったけど、切ない雰囲気とかは概ね再現されていたと思います。 あと、アビーがかなり女性的に描かれていて、2人の関係が恋人のようになってたので、現実的なラブストーリーの印象が強い。 瑞典版では中性的な不思議な雰囲気を漂わせていて、2人の関係も友達という印象だったので、ファンタジーに近い幻想的な味わいがあったように思う。 それから、天敵の猫が登場しなかったのもちょっと残念だった。 まあ、作品自体の好みで言うと、圧倒的に瑞典版の方に軍配を上げたいんですけど、クロエは大好きなので、これはこれでありがとうございました♪という気分です。 瑞典版みたいなアホな邦題を付けなかった点も評価します。 [DVD(吹替)] 7点(2014-07-08 13:15:19) |
9. モンスターズ・ユニバーシティ
前作は感涙レベルの良作だったけど、今回は泣くほどでは無かったかな。 それでも、友情物語としては良く出来ているし、大会から後の展開も良かった。 正直、大会終了時点では駄作に近い印象だったけど、そこからの盛り上がりは素晴らしかった。 見た目や大きな声で怖がらせるんじゃなくて、怖がらせる演出の組み立てをきちんと披露したことに感心しました。 あと、郵便係までで終わらせておいて、そこからのサクセスストーリーでもう1本作って欲しかったな。 どうやってナンバー・ワンの怖がらせ屋にまで上り詰めたのか興味あります。 [DVD(吹替)] 7点(2014-05-13 10:31:55) |
10. 萌の朱雀
《ネタバレ》 とりあえず予備知識なしに見始めたので、ちょっと衝撃的過ぎました。 近親相姦というだけでもハードル高いのに親子丼まで行っちゃうのかと焦りました。 そりゃお父さんも失踪するわと同情します。 まあ、結局は食わないし、近親ではあるもののギリギリセーフの従兄妹という設定だったらしい。 それにしても、台詞は聞き取り難いし、必要最小限の説明すらないので、想像で物語を追うしかなくて、僕のような被害者が出るのも仕方ない構成だったかと思います。 ストーリー的にそれほど面白い作品とも思えないので、寂れた山村の雰囲気をまったり楽しむ作品といった感じでしょうか。 もし北欧とか言葉も風習もわからない遠い国が舞台だったら、名作と感じたかも知れないけど、どうも素人臭い台詞とかが気になってしまって素直に作品世界に入り込めませんでした。 [DVD(邦画)] 5点(2012-07-30 17:04:45) |
11. モテキ
序盤は長澤まさみの凶悪さにやられてしまったが、後半は多少冷静に鑑賞出来た。 映像的な演出は斬新ではあるけど、ストーリーは意外とまともな純愛物。 正直、ラストの纏め方は好きにはなれないんだけど、2時間で話を終わらせるには仕方ないところでしょうか。 尺の問題がなければ仲里依紗と真木よう子も絡ませて、壮大なモテキを構築できたのかも知れないけど、その辺りのボリューム感を出せなかったのが残念。 長澤まさみと麻生久美子のシーソーゲームに関しても見所はあったけど、どちらもいい女過ぎて、2位じゃダメなんでしょうか?と言いたくなった。 これが長澤まさみvs麻木久仁子だったら納得の展開だったのかも知れない。 まあ、僕なら麻木久仁子でも手を打ってしまいそうですが。 そんなどうでもいい僕の感情は別として、それぞれの女優の魅力が爆発しているのは確かで、ニヤニヤしながらいい女を眺めるという趣旨では最高の作品かも知れない。 あと、使用されている楽曲もいちいちツボに嵌っていて、僕もやっぱりB'zがダメなんです。 そんなお前は俺かよ!というシーンが盛りだくさんで、僕にもモテキが来るかも知れないと仄かな夢を見ることが出来ました。 ありがとうございます。 [DVD(邦画)] 8点(2012-04-08 14:40:56)(笑:2票) (良:1票) |
12. モンスターVSエイリアン
キャラクターは魅力的だし、細かな演出も凝っていて、パロディも満載。 僕の大好きなタイプの作品なんですけど、どうも満点というわけには行かない感じでした。 やっぱり肝心のストーリーが淡白だったように感じます。 仲間たちと打ち解けるまでのエピソードとか、敵エイリアンの背景が薄っぺらい印象でした。 その辺りをもう少し練って作り直せば名作になるだけの素材だと思うので、もし続編があるなら期待したい。 エスカルゴジラとの激闘を見てみたかったですね。 [DVD(吹替)] 6点(2009-12-11 18:54:50) |
13. 問題のない私たち
スクール水着に始まって、ミニスカートにブルマまで拝めるというあり難い作品ではあるけど、いろいろと疑問は残った。 何故、エリカ様はあんなにもダークなのか? 何故、女教師はコントに走ったのか? それから、発育しすぎの女子中学生にも異論を唱えたい。 物語の方は因果応報とでも言わんばかりの展開で、不幸は巡り巡って戻ってくるという悲しい現実を浮き彫りにした問題作に仕上がっている。 それでも、すべての問題が解決して丸く納まる辺りがうそ臭くて良かった。 とりあえず若い娘のピチピチした感じと後半のコントを素直に楽しめれば損はないと思います。 [DVD(邦画)] 6点(2008-01-31 17:30:41)(笑:1票) |
14. 木曜組曲
ひたすら退屈で眠たくなる作品。 正直、自殺でも他殺でも事故でもなんだって構わないと思えた。 どう考えても面白い物語じゃないし、こんなにいい役者を揃えてまで撮る作品ではないでしょう。 勿体無いオバケが出ると思います。 [DVD(邦画)] 3点(2007-05-12 03:49:23) |
15. もしも昨日が選べたら
まあ、ストーリーは先の読めるオーソドックスなものだったけど、細かい演出がいちいち笑える。 死ぬ間際に不覚にも泣きそうになってた僕を笑わせてくれたあの中指に8点あげます♪ [DVD(吹替)] 8点(2007-04-16 14:10:06) |
16. 森のリトル・ギャング
最近はこういったCGアニメのグラフィックの凄さに驚くことはなくなってきたけど、この作品のカメは良かった。 技術的な凄さよりもデザインの巧さが肝心なんだなと改めて思い知った。 物語の方はいまいちな感じで、ラストが何の解決にもなっていなくてがっかりだったけど、子供向けの作品としてはこんなもんかな。 まあ、カメの甲羅が気に入ったので、損はしてないと思う。 [DVD(吹替)] 6点(2007-04-06 23:11:45) |
17. モンスターズ・インク
世界観やそれに纏わる設定が斬新で、ストーリーもよく出来ている。 見せ方も上手くて素直に楽しめる。 終盤は見事に感動させられて、ちょっと涙させてくれる良質の作品。 吹き替え版の秀逸さにちょっと甘い点数付けておきます。 [映画館(吹替)] 9点(2004-03-12 15:48:19) |
18. もういちど逢いたくて/星月童話
アクションシーンを全部削って純粋なラブストーリーにすれば、かなり良くなると思う。もしくは、ラブストーリーを全部削って、純粋なアクション映画にするか・・・。まあ、脳内分離して、それぞれ楽しめということなのかな。 4点(2004-03-10 15:07:06) |
19. もののけ姫
生きろ!で燃え尽きました。 後はどうにもならない。 もう少しまともなラストを用意できなかったのかなぁ。 非常に残念な作品。 作画の質は文句なしに芸術レベルなのに話がついてきてない。 まあ、期待が大きすぎたということなんだろうけど・・・ [映画館(邦画)] 5点(2004-03-09 11:19:53) |