Menu
 > レビュワー
 > なたね さん
なたねさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1207
性別
年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件 《ネタバレ》 
前半20分、正調ラブコメの主人公だった二人。急にシリアスなパニック映画に引っ張り込まれたものだから、それらしく振る舞おうとして、ガラにもなくロープを命綱に飛行中に燃料パイプふさぎにいったり、命綱もなしにラム酒を燃料タンクに注入したり。フレディの亡骸を投下にいたっては、なんかあんたら、アクション映画に出たからといって、イキりすぎじゃないか、なんて。イヤな観客です。映画との間合いが計りにくいのは、邦題が軽すぎるからなのかなあ。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-08 12:42:38)
2.  モーリタニアン 黒塗りの記録 《ネタバレ》 
見るべき作品だとは思うが、釈然としないところがある。■映画を通じて印象に残っているのは、①アメリカでは、諸々不都合なことはあったとしても、記録は改ざんされたりしない(一次資料である記録用覚書/MFRには事実が記されていた)。②アメリカでは不正があった場合、自らの不利益を顧みず、「できません」と言える人がいる。それらは、(たぶん)本当のことだと思うのだけれど、本作で見るほどに単純なのか?■領収書も明細書も出さない、あうんの忖度で公文書も改ざんする我が国よりましじゃんとも思えるんだけど、本当だろうか?■ラムズフェルドの”特殊尋問”は十分えげつないけど、何かを暴いたふりして、もっと重要なことを隠してないか?■なにかこう取り繕っているような感じで消化不良。どうぜならこれを題材に、マイケル・ムーアにやって欲しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2022-04-19 20:26:58)
3.  モヒカン故郷に帰る 《ネタバレ》 
モヒカン男が故郷の両親に情をほだされて、すっかりカタギになるような話かと思えば、全然違いますね。骨を抜かれることなく、東京へ帰っていく。浜辺のシーンが一番良かったなあ。あそこで終わっても良かったよ。「お前に優しくされると、明日にでも死ぬような気がするんじゃ。」というのは、親としては実感ワード。いや、相変わらず、心優しい監督ですよ。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-10 21:18:53)(良:1票)
4.  燃えよドラゴン 《ネタバレ》 
うーん。本作は、ホントは一部の好事家の間でカルト作品としてもてはやされるべきものだったのではないでしょうか。敵役のハン一味のびっくりするくらいの弱さと華のなさの不思議。毎日鍛錬しているようなのに、拉致された酒場の酔っぱらい達に負けるなよ。でも、そのあたりのチープな感じが妙に味わい深いような、物好きが好みそうな気もしますので。小学生のころ見たかった、あのシーンやあの台詞を聞けたことに、少し感激したので3点です。あのころ、なんでもドラゴンでヌンチャクだったよなあ。なんでだったんだろう。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-06-22 20:05:41)
5.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 《ネタバレ》 
不安定な発達障害の子が、鍵を片手に手前勝手な調査を繰り広げているときには、もうこれはどうにも観ていられんと思ったモノです。後半判明する、旅についての母親の裏事情、鍵の行方と第6区のくだりの落とし方で、だいぶホッさせて頂きました。残るは、このあたかも耳元で怒鳴り声が聞こえてくるようなタイトルの意味。主人公の彼にとっての「最悪の日」以降の世の中全般(公共交通機関、閉じこめられる場所など)と捉えましたが、自信がありません。どなたか見解を教えてください。なお、うちの子にも「8分間」を与えたくて、なにやらミステリーを残したくなりましたが、あっさりと諦められたらと思うと切ないです。【追記141010】あ、タイトルは母親のことを言っているのではないかな。ワタシはそう解釈します。父と子と母の物語です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-05 01:14:26)
6.  モテキ 《ネタバレ》 
うっ。20代の頃のモテない自分の若い日々。前半の悶々と不毛シミュレーションしちゃうシーンとかで、思い出しちゃいましたよ。確かに、リアル。一方、後半シーン、あんたじゃ成長できないと突き放すまさみ。そうか、色恋の対象の優先順位1位は「成長」、ってありなのか、目から鱗。いずれにしろ、コメディとして見れないんですよ。ただ、何か新しいモノはあったと思いますので、みたオレが悪かったってことで、5点です。
[DVD(字幕)] 5点(2012-04-07 23:14:19)
7.  モダン・タイムス 《ネタバレ》 
歯車に挟まれて運ばれていく場面が有名な作品。この度、初めて鑑賞し、あの工場シーンは、チャップリンが最も得意とするドタバタ喜劇にピッタリな舞台だっただけ、と解釈しています。本作は、与件である産業社会について、それを否定するでも、肯定するでもない映画と考えてます。以前と異なり、だいぶ複雑になった「モダン・タイムス(現代)」のなかで、どうやって幸せに生きていくか、という物語であったと思っています。…うーん。我ながら言ってることがまだるっこしいな。要するに、チャップリンは、風刺なんて意図してなくて、こうするのが面白い、と思ったことをやっただけだと言いたい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2012-03-31 22:32:07)
8.  盲獣 《ネタバレ》 
インパクのあるシーンもありました(アトリエの様子が徐々に分かってくるシーンなど)。が、とにかく、江戸川乱歩の原作はさぞものすごいんだろうと思わせる作品でした。母の死以降、エスカレートする「アレ」については、緑魔子による乱歩の小説の一節の朗読がなければ、理解不能になっていましたね。
[DVD(邦画)] 4点(2009-12-12 00:00:08)
010.08%
1201.66%
2857.04%
31088.95%
4978.04%
515913.17%
616914.00%
718215.08%
821317.65%
914311.85%
10302.49%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS