Menu
 > レビュワー
 > マーチン・リッグス さん
マーチン・リッグスさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 53

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  モンスター・パニック
「モンスターパニック」ですね・・・。しかしタイトルからひどいC級扱いの映画ですね。原題名が「モンスター」(かも・・)ですけど、それ以上に「パニック」をつけるところが貴重かも知れませんね。キャッチ・コピーに”何故、女性ばかり狙われる!?”となっていますが、理由は単に人間の女性に子供を産んでもらう為襲いかかるのが、単純過ぎて、いいですね。スペシャルメイクのロブ・ボーティンがデザインしたモンスターの姿は、人が1番嫌うイメージをコンピュータで割り出した姿を参考にしたとか。しかし、女性に遅いかかる時、きちんとブラジャーも脱がすモンスターには頭が上がりませんね。すけべなモンスターですね。全く、どういう教育をされて海からやってきたのやら。しかも身ごもった女性が、ラスト、お腹を割って飛び出す子供のモンスターは、ロブ・ボーティンが言っていましたが、”時間がなかった”と。「エイリアン」のぱくりになっていますね。もう少し頑張って作って欲しいですね。でも、モンスターのデザインはコンピュータを駆使したとかは、恐らくでたらめだと思いますが、なかなかいい感じです。
2点(2001-12-22 23:38:15)(笑:1票)
2.  燃えよドラゴン
この作品のブルース・リーの写真や感じが、他のブリース・リーの作品の感じと違って見えるのは、ただ痩せたからではないですね。本当の殺意を持った姿と言うのは、何か違うんでしょうか。異常な迫力があります。世界の人達は、ほとんど100%近くが、この「燃えよドラゴン」で初めてブルース・リーを見た事になるはずですが、いきなり、こんな怖い人を見せられたら大変ですよね。ブルース・リーが撮影中、ボブ・ウォール(試合で顔に傷がある相手)を本当に殺すと言っていたのを周りが止めたり逆にあおったり、大変だったそうです。誰かが言ってましたが、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を観て”本当に痛く感じる映画”と言うのが印象にあります。ブルース・リーの1番最初の撮影シーンが、部屋で机に座って女性陣と話すシーンだったようですが、撮影前から極度の緊張だったらしく、このシーンをよく見てみると、ダーツを持ったブルース・リーの手が微妙に震えているんです。そんな状態だった人が、あれだけの撮影をこなすと言うのは絶句です。すごい!
10点(2001-11-21 05:09:40)
000.00%
111.89%
211.89%
323.77%
400.00%
5611.32%
61426.42%
7713.21%
8713.21%
9611.32%
10916.98%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS