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プロフィール
コメント数 2040
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  闇金ウシジマくん ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
漫画は一切読んでいないのですが、ネトフリのドラマ闇金サイハラさんにハマり、そこから闇金ウシジマくんを全話観て、映画も全て制覇しました。映画もドラマも全てつながっているので、例えば、映画の肉マムシがサイハラさんに登場したり、ドラマの大久保千秋が映画に登場したり、役者も全て同じで、同じ世界観を形成してるので、映画まで制覇することで、サイハラさんの登場キャラの背景を理解できて、特に今回の映画はウシジマくんとサイハラさんの因縁や、今まで話には出てきていたガクト三兄弟との戦いとか、ウシジマ君の少年時代の話など、見どころ沢山で、実写版の世界観にはまってるからこそ、メチャ面白かったです。山田孝之のウシジマくんはめちゃはまってるキャラだとは思うのですが、少年役の子も普通にウシジマくんの少年として観れたので、良かったです。
[インターネット(邦画)] 10点(2022-11-02 21:21:59)
2.  ヤッターマン(2008) 《ネタバレ》 
冒頭の戦闘で、福田沙紀の股間に縄がスルスルするシーンで、おい!三池、と。その後、櫻井翔が二回、二号を投げ飛ばし、岡本杏理の太ももにカブリつくくだりで、おいおい三池、と。そして訪れる、三池監督の悪ふざけ。ドロンボー一味のロボット、バージンローダーの乳首を自分でつまんで飛び出すミサイル、股間からもなんか飛び出す、それに発情して飛びつくヤッターワン。ロボット同士が悶えて、絡まって、焦点、爆発。悪意満載。てか、家族で見れるかーーーーい!ガッチャマンを蹴って、作りたかった映画がこれかーーい!でもでも、三池監督作のヤッターマンはこれで、ダイセイカーーーーーーーーイ!パチンコのパが消えてチンコ、これをしっかり受け止め、はっきり発言できる者だけが、この映画を楽しめるのかもコロン。頭から出てくる阿部サダヲを見て、声を出して笑ってしまった僕が言うんだから間違いないだす。ちなみに、クレジット後に次回作の予告があるが、全然、見なくてもオッケー。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-24 13:31:33)
3.  闇の子供たち 《ネタバレ》 
原作は読んでないので、映画を見ただけの感想になりますが、映画としては正直、あまり面白いものではなかった。脚本も、盛り上げるためとはいえ、最後の銃撃戦などは少し陳腐に感じた。子供の人身売買とゆう事実と、それに日本人が少数ではるが絡んでいるという実態は、ありえるだろうと、そもそも映画を見る前からどっかで感じてはいた。それは日常で目にするニュースの中にそういったものの断片があるからだ。ただ映画は、それを改めて映像として観せるんだけど、それは醜悪以外の何ものでもなかった。変態的な大人たちが子供たちを買いあさり、己の欲望を満たす気持ちの悪い映像は、あまりにも気持ち悪すぎて、怒りを通り越し、寒々としたやるせなさみたいな気持ちになった。こんな世界は、あるかもしれないと理解していても、映像として観るのはダメージがでかすぎた、そしてこの映画は「ダメージがでかかろうが、直視しろ、この世界を」と訴えているようにも思えた。映画の中でも見るだけだとゆうセリフが何度かあったし。だから多分、面白さとか脚本などどーでもよいんだろう。最後のオチなどは単なるおまけのサービスでしかないのかもしれない。
[DVD(字幕)] 7点(2015-06-08 20:17:46)(良:1票)
4.  屋敷女
ひー、もう見たくないー!と、続きが気になってドキドキするー!が交互にやってくる映画でした。特にときおりある胎児の映像が、さらに心をせつなくさせて、ほんと観てらんない。でも、無事でいてほしいとやっぱ最後まで見てしまう。これほど早く終われと祈った映画はあまりない。退屈とかじゃなく、嫌すぎて。最後のボカシはほんと助かった。あそこをボカシなしで見たいとは、これっぽっちも思わなかった。グロに耐性がある僕でも、あれは嫌すぎる。だいたいへそにはさみを差し込んだ時点で、もうキーッてなった。黒板を爪でひっかくよりもキーッてなった。ストーリー的にもひねってあるので、単なるグロだけのホラーではない。ただし、もう見たことは忘れたい。よって間をとって5点とする。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-03 10:07:28)(良:1票)
5.  ヤング・マスター/師弟出馬
コメディー色がほどよくでてるそれなりのジャッキー映画。ただ最後の戦いはすごいんやけど、ジャッキー勝利の意味があんまりわからへん。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 10:22:59)
6.  ヤングガン
これを初めて観たとき、しばらくビリー・ザ・キッドにはまってもーてん。それくらい、エミリオ・エステベス演じるビリーには魅力があった。現代にもいそーな不良(特に大阪の下町)であぶない奴やねんけど、そのあぶなさがかっこよくて。映画自体も、暴走する青春映画って感じで、そこがリアルでよかったんかな~。でも味のある西部劇っぽさもあって、その混ざり具合が絶妙やってん。これを観た当時、イーグルスの「ならず者」ってゆう曲にはまってて、(最近、平井堅がカヴァーした曲です)なんか、その曲の雰囲気が俺の中でこの映画にぴったりあっててんけど、それもはまった要因の一つかな。ちなみにパート2のジョン・ボン・ジョヴィの曲も最高(特に歌詞)でした。
10点(2004-12-14 12:19:05)
7.  野性の証明
最近観たんやけど、思わず泣いてもーた。薬師丸が、健さんをひと時は憎んでしまうねんけど、今まで自分を守ってきてくれた人の愛を感じて、思わず駆け出していくシーンに。そして、その後の健さんが娘を背負って立ち向かう姿、ただ己の中にある信念を守り、そして愛するものに嫌われても、黙々と愛するもの愛し、最後まで立ち向かってゆく姿。切ないねん。切なすぎるねん。映画じたいも、オープニングから特殊部隊の活躍を不気味感たっぷりに見せて、観る人の心を鷲づかみ。その後はサスペンス仕立てで、暴力団のからむ一つの街の事件を色々な視点から描き、場面展開激しく、ちょっと目まぐるしいけど、なになに?って感じで、気がつけば、映画の世界観にどっぷり。後半は一変してサバイバル映画。特殊部隊との山奥での戦いを描いてます。戦いとゆうか、そこからの脱出劇やねんけど。本物の自衛隊が協力してるんで、それなりの迫力で見せてくれてます。しかしこの頃の邦画観てると、日本って映画界も含め余裕あったやんやね~って思います。今、ちょっとやばいっすよね。色々と。
10点(2004-11-01 14:59:05)
8.  ヤング・フランケンシュタイン
これの吹き替えってそんなにおもしろいんや、観てみたいな~。字幕で観たけど、ほとんど笑えなかった。馬のシーンはあんなに繰り返されると最後はさすがにクスってきたけど、それだけ。実はちゃんとしたフランケンシュタインもちゃんと観たこと事ないんよね~。だからイマヒトツ笑えなかったんかな~。イマイチ、外国のパロディーモノってサムく感じてまう俺は、笑いがわかってへんのかな~。ただ、この映画、なぜかちょっぴり泣けた(感動してやけど)。みんなで必死にフランケンシュタインを助けようとがんばる姿に。特にあのメロディーに泣けた。だから、パロディー映画じゃなくて、少しだけコミカルにリメイクした映画として観れば、悪くないと思う。
5点(2004-08-03 11:54:54)
9.  YAMAKASI ヤマカシ 《ネタバレ》 
期待せんと観たら、まじ期待はずれやった。だいたい題名からして、ヤマカシって、なんかダメっぽい。ヤマカジのほうがしっくりくる感じ。でも実在するんやね、この集団。ごめん。そんなことはどーでもえーねんけど、なんか主人公達がかわいそーにおもえてくる。子供を助けよーってやることが泥棒で、それで熱くなってるの観てると間抜けに見えて。脚本が間違ってると思うねんけど。
0点(2004-03-14 16:14:18)
10.  ヤング・ブラッド
すんません。全然おもろなかった。アクションはそれなりによかったんやと思うけど、テンポとかみ合ってないような。スピード感がいるところやのに、妙に間のびしてたりして。ティム・ロスの悪役のかっこよさで眠くはならんかったんけど、観た後、なんも残らんかった。
0点(2004-02-24 10:08:42)
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