1. 約束のネバーランド
原作未読、アニメ未見。 あれはやっぱ学芸会レベルだよね。あまりにも酷い演技だったから、誰かを騙すための劇中劇を繰り広げてんのかと思ったよ。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-01-28 03:01:49) |
2. 山猫は眠らない
2度目の鑑賞。ビリー・ゼインとトム・べレンジャーがこんなにやりあう映画だったっけ?全然忘れてた。もっとストイックに標的を狙う映画だと思ってたけど、今見るとそうでもないね。リアルな映画が増えたからかね。今度、北村一輝とビリー・ゼインが対決するの見てみたい。対面したときにお互いに「鏡かよ!」とかって突っ込みあってほしい。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-04-19 00:33:16) |
3. 八つ墓村(1977)
稲垣五郎主演のテレビ版を一緒に見たうちの奥さんが、「吹越満の要蔵が怖い」などと言うので、すかさず「努のほうが100倍こえーよ」と言ってやった。ということで、77年劇場版をレンタルして二人で見た訳だが、やっぱり努の要蔵は怖かった。奥さんも納得の演技だ。村人を次々と手にかけるシーンの山崎努は、圧倒的な狂気で画面を支配している。目を覆いたくなるような惨状が繰り広げられているのに、見ている我々は目を逸らすことができない。そして、満開の桜の下を駆け抜けるシーンは、邦画で最も美しいシーンなのではないだろうか。監督の演出手腕は見事というほかない。 [DVD(邦画)] 7点(2007-06-28 23:13:11) |
4. 山猫は眠らない3 決別の照準
でぶ、ノー!! [DVD(字幕)] 5点(2006-05-26 08:25:30)(笑:1票) |
5. 野性の証明
20年ぶりに見た。特殊部隊とは思えない動きをする野生軍団は置いといて、成田三樹夫先生が辰兄を恫喝するシーンに一番しびれた。「ばがやろう!!すぐ脱会届け出せ」 [DVD(字幕)] 6点(2006-04-02 15:43:50) |
6. 柳生一族の陰謀
萬屋錦之介の演技は、あまりに大げさすぎる。彼だけが映画から浮いていて、静止衛星も遥か下方といったかんじだ。それに対して、大音声で寄せ手に口上を述べる夏八木勲にはシビレまくった。よどみなく流れる侍言葉には、この人が本当にこの時代に生きていたという錯覚する覚える。ところで、陰謀をめぐらせたのは一族ではなく宗矩一人だよなー。正しい本題は、「柳生宗矩の陰謀」。そんで副題は「徳川継承杯」。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-20 00:19:55) |
7. 山猫は眠らない2 狙撃手の掟
前作と比べるとストイック感が減りました。敵側の狙撃者にもっと活躍して欲しかったです。 6点(2004-07-30 01:45:44) |