1. やがて海へと届く
この映画のテーマは何だろう、ということが気になる作品。背景を知った上での鑑賞でもいいかもしれない。 それはともかくとしても全体的に漂う雰囲気が好きなら問題無いが、そうでも無ければ微妙な感じとなる。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-03-24 12:44:00) |
2. 闇金ウシジマくん Part3
一気に3作観てしまった。 やはり、なかなか面白い、と思った。周辺の登場人物をどう描くかで作品の質が決まる映画。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-12-08 19:51:10) |
3. 闇金ウシジマくん Part2
こういったジャンルの映画として分かりやすいが、出てくるワルの小物感が作品を小さくさせているところもある。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-08 15:44:15) |
4. 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
このシリーズでこれを最初に観てしまった。 面白くなりそうな要素はあるが、展開がちょっと分かりにくい。あと画質が暗く見にくいところが多かった。終盤は少し寂しく、これがラストなのか、と思った。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-08 12:23:29) |
5. ヤマトよ永遠に
当時と違って、大人になってから観るにはどうか、という映画。多くの矛盾はもとより、過去2作品と比べてもスケール感が格段に落ちてしまっていて悲しい。映像のちょっとした仕掛けとかで引きつけようという面はあるものの、さすがにツラい。 ファンとしては、これ以上は下げられないという評価。 [映画館(邦画)] 4点(2019-11-17 21:39:57) |
6. ヤングガン
西部劇だが、ちょっと独特の雰囲気があって観やすい。 ビリー・ザ・キッドのことはよく知らなかったが、こういう感じだったのか、と思った。それが正しいかはともかく。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-21 10:27:46) |
7. 野獣死すべし(1980/日本)
期待していなかったが、面白い映画。 登場人物もそれ程多くなく深みは少ないかもしれないし、全体的に大袈裟かもしれない。それでもまあ時代を表しているとも言える。 小林麻美もキレイだった。 [地上波(邦画)] 7点(2018-07-16 23:08:59) |
8. 山猫は眠らない2 狙撃手の掟
良く作られている感じはするものの、一撃必殺の緊張感が薄れているような気がする。 キレイな女性が登場してきたが、途中から関係なくなっていてちょっと寂しい。 それにしても、日本語タイトルはやはりイマイチ。 [地上波(吹替)] 5点(2017-08-27 17:25:08) |
9. 山猫は眠らない
タイトルが良くないと思うが、映画は魅力的な内容。 一撃必殺という緊張感がいい。もどかしい場面もあるが、全体的に張りつめた雰囲気が多く飽きない。 [地上波(吹替)] 6点(2017-08-18 18:21:16) |
10. 柔らかい殻
淡々とした、時々ドキッとする、胸がちょっと苦しくなるような怖い映画。 映像の美しさや、登場する人たちの多少壊れた感じや、何か凄いと思わざるをえない作品でもある。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-31 20:36:02) |